ガリガリ君が、もっとさわやかに!
ガリガリとした氷の食感を楽しめるアイス「ガリガリ君」を、さわやかな「シャーベット」にアレンジした食べ方が話題になっています。
作り方は、グラスに「ガリガリ君ソーダ味」を入れ、無糖の炭酸水を注いで混ぜるだけ。

もともとは氷にソーダシロップなどを混ぜて固めたアイスだからできる、簡単アレンジ。「ガリガリ君」のさらに美味しい食べ方として、ネット上でバズっています。

ちなみに、1981年に発売されたガリガリ君は、アゴの弱くなった現代の子どもに合わせて、2002年に氷の粒を小さく均一にリニューアル。

時代とともに、食べやすく進化しています。
あずきバーが、ホットスイーツに!?
なかなか噛めない硬さでおなじみの「あずきバー」。溶かせば「ぜんざい」にアレンジすることができます。

作り方は、レンジで温めるだけ。600Wの電子レンジで約2分(あずきバー2本)を目安に加熱します。

あずきバーは、もともとたっぷりのあずきを煮て型に入れ、凍らせたアイス。乳製品などが含まれていないため、温めるとぜんざいとして楽しむことができます。
ちなみに、1973年に生まれたあずきバーは、1990年代から高まってきた健康志向に合わせて砂糖が減量され、同時に水分が増えました。増えた水分が凍ることで、さらに硬い食感へと変化しています。
長年愛され続けているロングセラーのガリガリ君やあずきバー。両者ともシンプルなアイスですが、アレンジレシピで楽しみ方が広がりますね。
この差って何ですか?
火曜よる7:00~