よく見ると、お皿には順番が割り振られていた

くら寿司で回っているお寿司には番号が振られています。

くら寿司のネタが回る順番くら寿司のネタが回る順番

実は、レーンを流れるお寿司の順番は番号順。お寿司につけられた番号は全部で140もあり、くら寿司ではこの番号順に回っています。

この順番は、お客さんのワクワク感・楽しさ・美味しさ、売り上げにまで影響があるとのこと。
“回転寿司の生命線”と言っても過言ではないため、お客さんの心理を考えたうえで、回る順番や出てくる間隔が細かく決められています。

お客さんの心理を考えた間隔お客さんの心理を考えた間隔

たとえば人気のマグロは140皿のうち4か所に配置することで、一番お客さんに食べてもらえるそう。
また、ハンバーグやコーンなどのネタを集め、子供向けのゾーンを作っていることも工夫のひとつ。

回る順番は一定ではない?

回る順番は全店共通であり、お店によって偏りが出ないよう、東日本業務部のシニアマネージャーの藪内さんが決定しています。

お寿司が回る順番は1週間に1回変更するそうで、売り上げのデータを分析しつつ調整をおこない、最善の順番を模索しているとか。

データを集めて最善の順番を模索データを集めて最善の順番を模索

こうして順番を決めることで、売り上げのアップだけでなく、10%以上あった廃棄も3%にまで減らすことに成功したそうです。

さらに。1~140番までの順番には「置けば売れる」というスペシャルゾーンがいくつかあり、“そのゾーンに大人気の商品を置いて売れ行きがどうなるか分析し、1週間後に調整する”という方法も取っているとのこと。

「置けば売れる」というスペシャルゾーン「置けば売れる」というスペシャルゾーン

 

順番通りに並べるシステムも開発!

くら寿司では、お寿司を順番通りに並べるためにお店のシステムも開発。

お皿には、リアルタイムでどの皿が空いたかが分かるセンサーが取り付けられており、厨房にあるモニターで確認できるようになっています。画面には“どのお寿司を何個作ればよいのか”が表示されるため、その通りに作れば順番通りに並べられるという仕組みです。

厨房にあるモニター厨房にあるモニター

考え抜かれた順番通りにお寿司を並べることで、くら寿司の売り上げは伸び続けています。
今後くら寿司で食事をするとき、ちょっと違った視点でもお寿司を楽しめそうですね!

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