車載システムによる自動運転の技術開発が世界中で進んでいますが、道路にある信号機を活用した自動運転の開発・実証実験も行われています。
日本信号株式会社の信号機開発の現場に潜入、最新技術を教えてもらいました。

信号機はどう活躍する?

開発が進められているのは「小型カメラ内蔵型」の信号機。

「小型カメラ内蔵型」の信号機「小型カメラ内蔵型」の信号機

小型カメラが映像を映し、交差点付近の歩行者や車を見つけてその動きをチェック。カメラが捉えた情報を、自動運転車に向けてリアルタイムに発信するという仕組みです。

情報をリアルタイムに発信情報をリアルタイムに発信

情報を受信した車内には、「交差点に横断中の歩行者がいる」などの注意喚起情報が表示されます。

注意喚起情報注意喚起情報

さらに、信号の灯色や、信号が切り替わるまでの残り時間などの信号情報もリアルタイムで発信。

信号が切り替わるまでの残り時間信号が切り替わるまでの残り時間

このように「小型カメラ内蔵型」信号機は、自動運転車が安全に走るためのサポートを行う仕組みを備えています。

信号機を活用するメリット

開発が急ピッチで進む自動運転の世界で一番難しいのが、交差点を安全に曲がる制御。

交差点を安全に曲がる制御交差点を安全に曲がる制御

自動運転車にもカメラは付いていますが、動きながらの画像認識は大変です。また、多くの歩行者や車が行き交う交差点にはどうしても死角が生じてしまいます。

そこで、目の届きにくいところを「小型カメラ内蔵型」の信号機がしっかりカバー。

死角をカバー死角をカバー

自動運転車の安全な走行をサポートすることができます。

「小型カメラ内蔵型」の信号機は、2020年の実用化に向けて鋭意開発中。道路側のインフラと車載システムが協調して交通の安全を守る時代が、すぐ近くまできているようです。

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Catari(カタリ)

2015年、イギリス・ロンドン。この街に住むインド系イギリス人のカランビー・チーマは成績優秀な生徒だった。そんな彼がある日、同級生から…あることでからかわれた。それは、昼食で出てきたチーズ。カランはチーズが食べられない。同級生たちがそれをからかったのだ。これが

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