個性的なお店がズラリ

吉祥寺にある「ハーモニカ横丁」。この独特の名前は、横丁にある間口の小さいお店口の小さいハーモニカの類似点から、いつしかハーモニカ横丁と呼ばれるようになったそうです。

戦後の闇市を経てできたこの場所ですが、よくある昭和レトロな横丁ではありません。
たとえば、オープンキッチンが素敵な「スパ吉」は、自家製生パスタ専門店。

「スパ吉」「スパ吉」

旨味たっぷりのミートソースは、モチモチの食感です。

旨味たっぷりのミートソース旨味たっぷりのミートソース

また、スタンディングバーでありながら中華を楽しめる「ハモニカキッチン」では、「麻婆豆腐」が人気。

「ハモニカキッチン」「ハモニカキッチン」

銀座の名店で修業したシェフの本格中華が味わえます。

「麻婆豆腐」「麻婆豆腐」

それにしても何故、ハーモニカ横丁をはじめ、吉祥寺にはこのように個性的なお店が多いのでしょうか?

“吉祥寺を変えた”と言われる人物

ここで注目なのが、ジャズクラブ「サムタイム」の創業者で、2001年に他界した野口伊織さん。“吉祥寺を変えた”と言われる人物です。

ジャズクラブ「サムタイム」の創業者は“吉祥寺を変えた”と言われる人物ジャズクラブ「サムタイム」の創業者は“吉祥寺を変えた”と言われる人物

野口さんは“今までにない、楽しく新しいお店を作りたい”という思いから1960年に創業した「ファンキー」というジャズ喫茶をはじめ、東京駅をイメージして造られた「武蔵野 BAR & GRILL」や店内にブランコの椅子があった「西洋乞食」など、違った個性を持つお店を何軒も出しました。

すると、それを追うように個性的なお店を出す人が吉祥寺やハーモニカ横丁に増えていったそうです。

吉祥寺・ハーモニカ横丁の魅力とは

現在、ハーモニカ横丁を楽しむ若い人々にその魅力を聞くと「一つのジャンルに絞られていないところがいい」という意見のほか、「ほんとに意味わかんないところ」「謎なのが面白い、わかんないから飽きない」といった声がありました。

一方で、ハモニカキッチンのオーナーである手塚さんも同じように、「面白いとは、“わからない”こと」と話します。

ハモニカキッチンのオーナー・手塚さんハモニカキッチンのオーナー・手塚さん

吉祥寺にある人気のスポットの一つ「ハーモニカ横丁」。
人々を惹きつけるそのヒミツは、簡単には良さをくくれない、個性的なお店が集まる不思議な空間にありました!

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お店情報

店名:スパ吉
住所:武蔵野市吉祥寺本町1丁目1-1-3

店名:ハモニカキッチン
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハーモニカ横丁内

店名:サムタイム
住所:武蔵野市吉祥寺本町1-11-31 B1F

 

Catari(カタリ)

食うこと、すなわち生きること。食の現場にすべてが凝縮されている...。テレビ東京では4月1日(水)深夜0時12分より、"ヤバい奴らのヤバい飯を通してヤバい世界のリアルを見る"をテーマにした異色のグルメ番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を放送。リベリアの元人食い少年兵や殺し合いを繰り返すアメリカの極悪ギャング、ケニアのゴミ山で肺を病みながら暮らす青年など、これまでメディアがあまり立ち入らないような世界中のディープなエリアに潜入し、そこで暮らす人々の"飯"を徹底取材してきた本番組。お笑い芸

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