森七菜が主演を務め、中村倫也仲野太賀石橋静河らが出演するドラマ『この恋あたためますか』(TBS系、2020年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

ひょんなことからスイーツ開発を手掛けることになるコンビニ店員・井上樹木(森)と、自らの成功をたくらむコンビニチェーン「ココエブリィ」の社長・浅羽拓実(中村)が、「一番売れる」スイーツ開発を通じて恋に落ちていくラブストーリー。

この物語の強烈なスパイスとなるのが、浅羽の胸キュンシーン。完璧すぎるスーツ姿と休日コーデのギャップ、普段はぶっきらぼうなくせに今かけてほしい言葉をくれる優しさ、相合傘で帰った際、傘を樹木に傾けて自分の肩はビショビショ……などなど、毎回ぶつけてくる“ずるいパンチ”に虜になった人も多かったはず。当初は浅羽の経営者としての厳しい態度に反抗することもあった樹木。しかし徐々に心を開き、恋愛感情を持つようになっていく。

そんな中、同僚の北川里保(石橋)が、浅羽の元カノだということを知る樹木。しかも、2人がハグしているところを目撃してしまう。一見、樹木に同情するシーンだが、見ている側としては、里保の思いも共感できるので違った感情が湧き上がる。また、ライバルのはずの里保が、仕事仲間としてもひとりの女性としてもいい人なのが憎めないところ!

回を重ねるごとに視聴者を釘付けにしたのが、仲野演じる新谷誠の存在だ。樹木のことを献身的に支え、優しく包み込むだけでなく、壁ドンやストレートに自分の気持ちを伝える姿にインターネット上では「誠に幸せになってほしい」「付き合うなら浅羽拓実、結婚するなら新谷誠」と応援の声があるほど。樹木と拓実がカップルになることを願うのと同時に、樹木と誠が結ばれてほしいというコメントもたくさんあった。

四角関係の中心にいる樹木の存在も忘れてはならない。時に笑い、時に涙しながら浅羽のことを思う姿、元気で明るい太陽のような存在で物語を照らしていく彼女を応援せずにはいられない。

王道ラブストーリーなのに、どこか新しい。ぜひ、そんな甘い恋物語を堪能してほしい。

なお、TVerでは「これぞTVer!傑作ドラマ特集」と題し、過去に話題となった作品が続々と配信されている。

中川大志が主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)の第4話が、7月25日に放送。ネット上では、男虎柊(中川)と鳴宮美月(新木優子)の距離が縮まるキスシーンが大きな話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

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