阿部寛演じる桜木、専科メンバーに「共通テストの心構え5か条」を授ける!

公開: 更新:

阿部寛が主演を務める日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第9話が、6月20日に15分拡大SPで放送される。

今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、“令和”になった今だからこそ日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルのストーリーが展開される。

先週放送された第8話では、岩崎楓(平手友梨奈)が両親と向き合い、東大への進学を目指していることを告白するシーンに反響が。インターネット上では「楓ちゃんの表情にすごく惹き込まれた」「(楓が)自分に優しくなれたことに感動しました」「平手友梨奈の天才的な演技力に圧倒」との声が寄せられた。

<第9話あらすじ>
大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。

そして迎える共通テスト本番。6回の模試を乗り越えてきた瀬戸輝(高橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練……藤井遼(鈴鹿央士)の決断とは!?

一方、水野直美(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。さらに、桜木・水野に驚愕の真実が襲いかかる。

PICK UP