北川景子“咲”、白洲迅“連”から「咲のために小説を書きたい」と打ち明けられる

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北川景子永山瑛太が共演するドラマ『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第8話が、6月4日に放送される。

現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性・水口咲(北川)と、厳格な自衛官一家で育った航空救難団のエース隊員・緒原紘一(永山)が“交際ゼロ日”でスピード結婚。そんな2人を中心に、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す“離婚するかもエンターテインメント”。

第8話シーンカット
第8話シーンカット

先週放送された第7話では、紘一に思いを寄せる一ノ瀬純(田辺桃子)が手作りの煮物を持参して緒原家を訪問し、紘一に「お慕いしております」と告白。インターネット上では田辺の演技に反響があり、「さすが女優」「いい演技するなぁ」「ファンになった」などのコメントが寄せられた。

<第8話あらすじ>
咲(北川)と紘一(永山)の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。青山貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合おうと咲に告白し、水無月連(白洲迅)は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。

水無月連(白洲迅)
水無月連(白洲迅)

ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。連の新しい作風は、咲が編集担当になってから文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じている。咲を外に誘い出した連は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気持ちを伝える。

一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て……。

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