田辺桃子“純”、永山瑛太“紘一”に急接近!?

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北川景子永山瑛太が共演するドラマ『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第7話が、5月28日に放送される。

現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性・水口咲(北川)と、厳格な自衛官一家で育った航空救難団のエース隊員・緒原紘一(永山)が“交際ゼロ日”でスピード結婚。そんな2人を中心に、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す“離婚するかもエンターテインメント”。

先週放送された第6話では、咲と紘一の別れのシーンが話題に。インターネット上では、「号泣した」「ガチで離婚しないでくれ! まだ両思いじゃん!」「めっちゃ笑うしめっちゃ泣くドラマ」「最高に面白くて切ない」などの声が上がっていた。

<第7話あらすじ>
咲(北川)と紘一(永山)は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。

水口家と緒原家が集合!
水口家と緒原家が集合!

翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が、紘一と共にやって来て、咲たちに三人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる三夫婦が離婚したことが明らかに。さらには、咲の姉・鹿浜楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とする。

咲から離婚したことを聞いた水無月連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れたあとも咲を何かと惑わせる。一方、紘一の元には一ノ瀬純(田辺桃子)がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。

水口咲(北川景子)、鹿浜楓(平岩紙)
水口咲(北川景子)、鹿浜楓(平岩紙)

そんな中、咲と青山貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き……。

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