川口春奈“真柴”、横浜流星“駿”の口を塞ぎ「黙れ」ブランケットハグにも反響

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川口春奈横浜流星が共演する火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第6話が、5月25日に放送。インターネット上では、キスシーンやバックハグシーンのドキドキ展開が大いに盛り上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになるミニマリストの料理人・藤野駿を横浜が演じる。

真柴くるみ(川口春奈)、葉山祥吾(向井理)
真柴くるみ(川口春奈)、葉山祥吾(向井理)

“シャチ”こと葉山祥吾(向井理)が突然シェアハウスに。真柴が彼とばったり会った際、スーツケースを盗まれたということで、家に招いたのだ。“レベル10”に着飾る彼女をイジる駿。祥吾がいることで、どこか居心地が悪そうだったが、自分が働いていたレストランの客だったことが明らかになり、意気投合。すぐに出て行こうとする彼を引き留めて、しばらく家にいればいいとまで勧めた。真柴は、そんな駿に「何とも思わないの?」「嫉妬とかしないの?」と頬をふくらませる。

その後、祥吾は仕事で京都へ。“いつかのために今から動く人”である彼に対して、真柴は、自分がいいと思った貝殻ランプの買い付けには一歩踏み出せないでいた。「本当は、いいなって思うもの見に行きたい。これだって思うものを集めて、たくさんの人に紹介できたら、楽しいんだろうな」。ベランダで、そうつぶやく真柴に、駿は「行けばいいじゃん」とストレートな言葉をぶつける。自分の管轄外の仕事のため、行っても意味がないと返されるが「一度失敗した俺が言うのも何だけど、やりたいことはやれ」と語りかけた。

藤野駿(横浜流星)
藤野駿(横浜流星)

真柴は「藤野さんはいいの? 私が社長の方に行って一生懸命になっても、本当に何も思わない?」と問いかける。「シャチさ、マメシバ真柴のこと好きだよ」と駿。「だから俺はもういいよ。そもそもこだわらないから……すべては流れのままに水のごとく……」と話す彼の口を、真柴が手で塞ぎ「黙れ。そうやって手を離す」と一言。さらに、彼の唇を指でつまんだ後「よく聞いて。藤野さんが好き」と告白した。

照れるように「寒くなってきたね。そろそろ戻ろうか」という彼女を、駿は横に座らせる。ブランケットをかぶったあと、バックハグで彼女を包み「これで寒くない」とつぶやいた。

真柴くるみ(川口春奈)
真柴くるみ(川口春奈)

ネット上では、真柴と駿のシーンに「毛布ハグキュンキュンしたよ」「新しい扉開いた」「ニヤニヤ止まらん」との声が。

また、羽瀬彩夏(中村アン)と寺井陽人(丸山隆平)のキスシーンにも「ハルちゃんが本当に愛おしすぎる!」「女子陣最強すぎでは?」「はせさんのキス、キュン」との反応があった。

次回第7話は6月1日に放送。ランプの買い付けをするため、真柴は生まれ育った故郷・初島へ行くが……。

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