北川景子“咲”が永山瑛太“紘一”との別れに号泣!最後の夜を過ごす2人に「離婚しないでくれ!」の声

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北川景子が主演を務めるドラマ『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が、5月21日に放送。別れることに決めて最後の夜を過ごす2人に、インターネット上では「号泣した」「涙が止まらなかった」などのコメントが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

“交際ゼロ日”でスピード結婚した現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性・水口咲(北川)と、厳格な自衛官一家で育った航空救難団のエース隊員・緒原紘一(永山瑛太)を中心に、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す“離婚するかもエンターテインメント”。

咲と紘一は離婚に向けて着々と準備を進めていた。住んでいたマンションも売り手が決まり、部屋を引き払う2週間後が別れの日になることに決定。咲は「最後の夜は2人で一緒にご飯食べない?」と紘一に提案する。

紘一(永山瑛太)
紘一(永山瑛太)

一方、お互いの父と母に関する離婚騒動も決着。わだかまりを残しつつ、咲の両親も紘一の両親も正式に離婚することに。武史(平田満)との離婚を「ホントにいいの?」と止めようとする咲に「私は離婚って悪いことじゃないと思う。だって前に進むために離婚するわけでしょ?」と返す美土里(三石琴乃)。紘一に「まだ、母さんのこと思ってらっしゃるんだったら……」と言われた正(酒向芳)も「是非に及ばず」と、薫(宮崎美子)との離婚を承諾する。

そして咲と紘一もこのまま別れていいのか悩みながらも、最後の日を迎えてしまうが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れず。すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んできた。しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発!? 水無月が帰り、ようやく2人きりになれたのは日付が変わってからだった。咲がありあわせで作った料理を食べながら、最後の夜を過ごす2人。お互いに思いを残しつつも、一度決めたことだからと離婚について話し合う。

作家の水無月連(白洲迅)
作家の水無月連(白洲迅)

「次はちゃんと支え合える人選びなよ」と気遣う咲に、紘一は「この家を売るのは止めよう」と提案。「自分たちは別れるが、君が住み続けてくれたら嬉しい」とお願いする紘一に、咲は「なんで今さらそんなこと言うかな」と言って涙を流すのだった。

紘一(永山瑛太)、咲(北川景子)
紘一(永山瑛太)、咲(北川景子)

2人の切なすぎる別れのシーンに視聴者も反応。ネット上では、「号泣した」「ガチで離婚しないでくれ! まだ両思いじゃん!」「めっちゃ笑うしめっちゃ泣くドラマ」「最高に面白くて切ない」などの声が上がっていた。

次回、5月28日放送の第7話では、別々の生活をスタートさせた2人に、新たな出来事が巻き起こる。

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