阿部寛演じる桜木、勝利の秘策として打ち出した“ゲーム”とは?

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阿部寛が主演を務める日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第5話が、5月23日に放送される。

今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、“令和”になった今だからこそ日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルのストーリーが展開される。

桜木建二(阿部寛)、水野直美(長澤まさみ)
桜木建二(阿部寛)、水野直美(長澤まさみ)

先週放送された第4話は、実家の借金問題に苦しむ瀬戸輝(高橋海人King & Prince)にフォーカスが。インターネット上では高橋の演技に「海ちゃん圧巻の名演技泣いた」「涙腺崩壊しました」「この美しい涙をみた日の夜は眠れない」などと反響が寄せられた。

<第7話あらすじ>
東大専科は桜木建二(阿部)が招いた特別講師・柳鉄之介(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井遼(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の龍野久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。

小橋(西山潤)、藤井遼(鈴鹿央士)、岩井(西垣匠)
小橋(西山潤)、藤井遼(鈴鹿央士)、岩井(西垣匠)

勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野直美(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、教頭の高原浩之(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。

桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!? そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる。

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