横浜流星“駿”と川口春奈“真柴”の手をそえるキッチンカーキスが伝説級「心臓バクバク」

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川口春奈横浜流星が共演する火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第5話が、5月18日に放送。インターネット上では、衝撃のキスシーンに大興奮の声が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。主人公の真柴くるみを川口、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになるミニマリストの料理人・藤野駿を横浜が演じる。

思いを確かめ合った真柴と駿。みんながいる中、リビングでくつろぐ彼をそっと呼び寄せ「どこかに出かけませんか?」と声をかけた。プラネタリウム、動物園、温泉、休日なのでどこへでも出かけられる。しかし彼は「こうじを連れて散歩とか?」という。若干の不満はあったが、真柴は化粧をして服を選んで……と大忙し。「散歩に行くだけなんだから着飾ることないじゃん!」「でも外は外だから」と押し問答がありつつ、ようやく散歩へ。

公園で休憩。ここで、2人の価値観の違いが浮き彫りになっていく。駿は「せっかくの休日だから一緒にいたい」と言う真柴に対して、部屋が隣同士だから「いつも一緒」だと言うし、相変わらずスマホを携帯するつもりもない。生活スタイルを変えない彼に口を尖らせて不満を募らせる。

ある日の夜、2人で映画鑑賞。しかし、駿は寝てしまう。膝枕の状態になり、ツンツンしても起きない。そんな中、早乙女香子(夏川結衣)の元夫・小林礼史(生瀬勝久)がやってくる。価値観の違いで別れたらしい。そこで話し合いが持たれるが……。

一方、舟木千春(黒川智花)は、カウンセラーの寺井陽人(丸山隆平)に心酔し、ストーカー気味に。駿のキッチンカーにろう城してしまう。彼女の気持ちに同調して寄り添う真柴に対し、違う価値観を提示する駿。最終的には陽人がやってきて無事に解決した。

キッチンカーで帰宅する真柴と駿。一度は降りて家に入るところだったが、駿に「考え方も、習慣も、価値観も正反対だけど、私にないものをたくさんもっている。藤野さんのこともっと知りたい。そう思えるうちは一緒にいるって決めた」と運転席にいる駿に伝える真柴。駿は「自分が思うままにね」と、彼女の顔に手を当てて引き寄せたあと、窓から身を出しキスをした。

ネット上では、キッチンカーでのキスについて「まだ心臓バクバクいってる」「頬を包む大きな手がたまらんっ」「キッチンカーからのキス鳥肌立った」「羨ましい~」との声があった。

次回は5月25日に放送。シェアハウスに新たに葉山祥吾(向井理)が加わり、奇妙な6人の共同生活が始まる。

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