ローラ、テレビで語られることのなかった壮絶な過去、現在の仕事や生活を語る

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5月2日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~※この日は22:15~)では、ローラがゲスト出演する。

同番組は、いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林修先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ。大政絢もMCとして出演し、この日は、朝日奈央大原優乃澤部佑ハライチ)、田村淳中島健人Sexy Zone)、林輝幸ロイ松丸亮吾も登場する。

林先生が“時代のカリスマ”と1対1で対談する人気企画「インタビュアー林修」は、“美のカリスマ”として、女性たちから絶大な支持を集めるローラが登場する。

インスタグラムのフォロワー数は、650万人超。日本を飛び出し、現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点に、CMやアンバサダーとして活躍するローラが、自らのルーツや、これまでテレビで語られることのなかった笑顔に隠された壮絶な過去、そして気になる現在の仕事や生活をありのままに語る。

生まれてすぐにバングラデシュに渡り、6歳で帰国し、日本の小学校に入学したというローラ。日本語が理解できず、人とコミュニケーションをとる事が出来なかったそうで、当時の過酷な日々を告白。そんな状況の中に、ローラがよく口にするあのフレーズのルーツが判明する。

また、雑誌「ViVi」の専属モデルとしてデビューし、2010年にバラエティに進出し大ブレイクするも、2015年、年間300本のテレビ出演をこなしていた絶頂期に、突如、ロサンゼルスへ移住し、日本のテレビから姿を消したローラが、その決断をさせた“人生を劇的に変える”ある出来事も告白する。

バングラデシュの大自然の中で育った原体験を持つローラが、今、起業家として取り組んでいるのが“環境”に対する試み。ファッションで環境を変えられないかと一念発起。自らベトナムに飛び、大手ジーンズメーカーと交渉を重ね作り上げたという“エコなデニム”を披露する。

謎解き王・松丸がひらめきだけで解ける問題をテーマに展開する「初耳謎解き学」も。今回は、SDGsをテーマにした謎解き問題を出題。「オフィスの紙の大量消費問題を解決したワンアイデア」や、「人気寿司チェーンが取り組む、無駄に廃棄される魚をなくすためのワンアイデア」など、SDGsにまつわる画期的なアイデアを紹介する。

前週の放送では、「インタビュアー林修」に浜辺美波が登場。“演技ができない”コンプレックスと挫折の日々や、30歳までのビジョンから結婚・出産への憧れまで普段語ることのないリアルな本音を明かした。

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