川口春奈と横浜流星が共演する火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』（TBS系、毎週火曜22:00～）の第2話が、4月27日に放送される。
『恋はつづくよどこまでも』などで知られる金子ありさが脚本の完全オリジナルストーリー。綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。
主人公の真柴くるみを川口、真柴とひとつ屋根の下で暮らすことになるミニマリストの料理人・藤野駿を横浜が演じるほか、丸山隆平（関ジャニ∞）、中村アン、飯尾和樹（ずん）、山下美月（乃木坂46）、高橋文哉、向井理、夏川結衣も出演する。
第1話では、駿が真柴のためにカレーを作ったり、お姫様抱っこをしたりする“キュン”シーンと物語の切なさに、インターネット上で「「キュンもあるけど、それだけじゃない」「胸がぎゅっとなった」「初回からこんなに切ない展開になるとは……」との声があった。
＜第2話あらすじ＞
「el Arco Iris」社長の葉山祥吾（向井）の突然の退任に、すっかり傷心の真柴（川口）。駿（横浜）は元気のない真柴に仕入れた海老を食べさせることを約束する。同じ頃、一緒に暮らしている寺井陽人（丸山）は、真柴のSNSが全面停止になっていることを知り、元気づけようと「2人で花見へ行こう」と誘うがなぜか駿、羽瀬彩夏（中村）、早乙女香子（夏川）も一緒に行くことに。
一方、広報課では、社長退任の対応に追われていた。しかし、思わぬハプニングが起こり、真柴は……？
