白石聖ら美少女戦士たちのハードな戦いに「第1話からゾクゾクが止まらん」「新しい特撮!」

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白石聖が主演を務めるドラマイズム『ガールガンレディ』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25時28分〜)の第1話が、4月6日に放送。女子高生たちの壮絶なサバイバルバトルが展開されるオリジナルストーリーに、インターネット上には「新しい特撮!」「いやガールガンレディめちゃめちゃ面白くないか?」「出演者全員がとにかくかわいい」と早くも魅了されている声があがった。

原案・BANDAI SPIRITS、企画・ADK エモーションズと特撮のスペシャリストが集結して挑む、新時代の大人向け特撮ドラマ。組み立てたプラモデルに導かれ、パラレルワールドに迷い込んだ地味な女子高生・立花小春(白石)がプラモデルの銃を使い、学校で“生き残りをかけたバトル”を行うというストーリー。

第1話シーンカット
第1話シーンカット

学校で居場所がなかった、地味な女子・小春。そんな小春の唯一の趣味はプラモデルを作ること。ある日、小春はけがをして保健室に行くと、そこには、こっそり生徒に隠れてプラモデルを作る保健の先生・守山薫(和田雅成)が。目の輝きが増した小春は「もしかしてこのシリーズは?」と問うと、守山も「まさかこの学校に同士がいるとは……」と意気投合する。

プラモデルについて熱く語る守山から「そんなに好きなら作ればいいじゃん」と勧められた小春。「実は……」と話し出すと、そこにやってきたのは、生徒会長の門脇松子(石井杏奈)。松子は鋭い視線を守山に向け「またプラモデルですか?」と言い放つと「プラモデルなんてくだらない」と一蹴。

第1話シーンカット
第1話シーンカット

松子の言葉が心に残って離れない小春だったが、学校帰りに立ち寄った不思議な骨董屋で、店長(濱田岳)から店へ誘導される。小春は恐る恐る店内に入ると店長から「ガールガンレディ」「アタックガールガン」という特別なプラモデルを紹介される。「このプラモデルたちは持ち主の人生を変えると言われている」と店長の言葉にプラモデルを購入してしまった小春は、その夜に夢中でプラモデルを組み立てるが、組み立てる手先と共に可愛い衣装を身に纏った白石が突如ノリノリで踊る姿に「聖ちゃん可愛すぎて、『は???』って声出た笑笑」「クソかわいいのでこのままアイドルドラマにシフトしてください」「白石聖のアイドル姿拝めるなんて、どんだけ良作なの!」「凄く可愛かったので気になって寝付けない(笑)」とネット上で反響が。

無事プラモデルが完成すると、小春は「これで人生が変わったら苦労しないけどね」と独り言を言うが、気がつくと不思議なパラレルワールドに召喚されてしまう。目の前に現れたのは、小春が組み立てたプラモデルのアリス(大原優乃)。そこにいきなりの銃声が鳴り響く。パニックになる小春だが、アリスは「ようこそ、ガールガンファイトへ」と優しくつぶやき……。

果たして夢なのか、それとも現実なのか? 先が読めないオリジナルストーリーにネット上では「銃撃戦すごい! 今後どうなる?」「聖ちゃん、めっちゃ陰キャラ……どういう展開になるの?」「私の厨二病、心が揺らいだ」「リアルに映画化希望!」「予想外にハードな展開で続ききになるやん」「興奮で眠れなそう」と先を期待する声が多数あがっていた。

第2話は4月13日に放送。「ガールガンファイト」に参加することになった小春は翌日、現実世界の学校でチームメイトの薄井夏菜(伊藤萌々香)や稲田秋帆(出口夏希)からガールガンファイトの仕組みを教わり、打ち解けていく。そしてこれまでは無縁だった“友情”に触れ始める小春だが……。

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