元自衛官が「ヴィジュアル系バンドの世界」を語る!伝説のライブや逸話などを貴重な映像とともに振り返る

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4月6日に放送される『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)は、「ヴィジュアル系バンドの世界」と「ヒューマンビートボックスの世界」を特集する。

同番組は、マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ。

「ヴィジュアル系バンドの世界」を教えてくれるのは、25年で100組以上のヴィジュアル系バンドを愛してきた元自衛官の藤谷千明さん。山口県の漁村で育ち、刺激の足りない毎日の中で、14歳の時に出会ったヴィジュアル系バンドに刺激を受けてどハマりしたという。18歳で好きなバンドの無期限活動休止に涙して自衛隊へ入隊するも、ヴィジュアル系バンドの刺激を求め4年で除隊。今やヴィジュアル系バンド作家として活動しているという藤谷さん。「人々が不安を抱く今こそヴィジュアル系が必要だ」という藤田さんが持論を述べる。

ド派手なステージや衣装、伝説のライブや逸話などを、貴重な映像で振り返りながら、今だから語れる話が明かされる。また時代と共に進化したヴィジュアル系バンドも紹介。マツコのハートを掴むヴィジュアル系バンドとは?

口や舌を使って音楽を作りだすヒューマンビートボックス。ひと昔前はどちらかというと“びっくり人間”とひとくくりにされることもあったが、時代と共に新たな領域へと突入したという。そこで「ヒューマンビートボックスは、今や音楽の主役だ」と主張するヒューマンビートボックスの元日本チャンピオン、TATSUYAさんからその魅力と今を学ぶ。

「ヒューマンビートボックスの世界」
「ヒューマンビートボックスの世界」

機械でも出せないという“変態音”を出せる海外のビートボクサーたちや、世界でもトップレベルにいるという日本の若手アーティストを、TATSUYAさんが選りすぐって紹介する。そして、TATSUYAさんが、今最もハイセンスな音を出せるという若手ビートボクサーがスタジオに登場。マツコにそのサウンドを披露する。

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