上白石萌音演じる奈未、極度の“潤之介ロス”に陥ってしまい…

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上白石萌音が主演を務めるドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話(第10話)が、3月16日に放送される。

ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公がドSな鬼編集長や運命的な出会いをする子犬系男子に振り回されながらも、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

上白石がその名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで、普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の持ち主の主人公・鈴木奈未を演じ、彼女が配属されるファッション雑誌編集部で出会った最年少編集長・宝来麗子を菜々緒、ひょんなことから出会った、子犬系イケメン御曹司でカメラマンの宝来潤之介を玉森裕太Kis-My-Ft2)、クールな先輩編集者・中沢涼太を間宮祥太朗が演じる。

奈未(上白石萌音)
奈未(上白石萌音)

先週放送された第9話で奈未は、潤之介との別れを選ぶ。インターネット上では、潤之介の涙に「世界で1番美しく切ない」「奈未ちゃんが行ってしまってから溜めてた涙ポロポロ流す潤之介くんに全私が泣いた……」「一人で静かに泣くのが本当に胸が苦しくてしんどい」との声が。

また、絶妙なタイミングで奈未の前に現れた中沢には、「中沢先輩きたぁぁぁぁぁぁぁやばいやばいやばい興奮止まらない」「振られた女の前に登場したときのNo.1破壊ワード」「“お前が また泣いてる気がして”日めくりカレンダーに入りました」と胸キュンする視聴者が多くいた。

<最終話あらすじ>
潤之介(玉森)と別れた奈未(上白石)は、極度の“潤之介ロス”に陥っていた。中沢(間宮)をはじめ、編集部の仲間に心配される奈未。一方、潤之介は、父・勝之介(宇梶剛士)と共に取引先との挨拶回りや商談など、多忙なスケジュールをこなす日々を送っていた。

あれから麗子(菜々緒)が辞めた「MIYAVI」は、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。責任を感じた麻美(高橋メアリージュン)は、宇賀神(ユースケ・サンタマリア)に編集長から退く意向を伝える。そこで宇賀神は麗子に備品管理部から編集部に戻るよう打診するのだが、麗子の気持ちは変わらず……。

麗子(菜々緒)
麗子(菜々緒)

そんな中、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚。前情報は一切出していなかった極秘企画だったため編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未らは麗子に助けを求め頭を下げるのだが……。

その夜、編集部員一同は最悪のトラブルを抱えつつも居酒屋に集まっていた。臨時で編集長となった半田(なだぎ武)の就任祝いかと思いきや、そこに現れたのは……!?

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