綾瀬はるか演じる彩子【日高】が持ち続けている手紙の差出人が事件の手がかりに!?

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綾瀬はるかが主演を務める日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第6話が、2月21日に放送される(【】内は入れ替わった後の人物名)。

本作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『義母と娘のブルース』(2018年)など、数々のヒットドラマを手掛けてきた森下佳子によるオリジナルストーリー。鹿児島の奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、綾瀬演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子と、高橋一生演じる殺人鬼・日高陽斗、相反する2人の魂が入れ替わることを皮切りに「善と悪」「女と男」が複雑に交錯するエキサイティングな物語が展開される。柄本佑溝端淳平中村ゆり北村一輝らも出演する。

樹里(中村ゆり)、優菜(岸井ゆきの)、日高【彩子】(高橋一生)
樹里(中村ゆり)、優菜(岸井ゆきの)、日高【彩子】(高橋一生)

先週放送された第5話では、綾瀬【日高】の妖艶な黒ドレス姿が話題に。インターネット上では「大きなアクセサリーに全身黒で着こなしてめちゃくちゃ似合ってる綾瀬はるか素敵だった」「映画のワンシーンか何かのCMかと思いました! 美しさやべぇ……」「アルファードで生着替えw 贅沢すぎる」といったコメントが寄せられた。

<第6話あらすじ>
彩子【日高】(綾瀬)が持ち続けているラブレターのような手紙。その手紙の差出人が今回の事件の手がかりになると読んだ日高【彩子】(高橋)は、秘書の樹里(中村)や妹の優菜(岸井ゆきの)に日高の過去に何か心当たりがないか探りを入れる。

その頃河原(北村)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、一人の怪しい人物に行きつく。

九十九(中尾明慶)、八巻(溝端淳平)
九十九(中尾明慶)、八巻(溝端淳平)

一方、八巻(溝端)は賭博罪で逮捕した九十九(中尾明慶)から司法取引を持ち掛けられていた。九十九によると、日高が人を殺す日には共通点があるという。次のターゲットは誰なのか? 手掛かりになりそうなことを思いついた日高【彩子】は、陸(柄本)に協力を依頼するが……。

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