上白石萌音“奈未”をめぐって、間宮祥太朗“中沢先輩”とキスマイ玉森“潤之介”がバトル!?「バチバチ感たまらん」の声

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上白石萌音が主演を務めるドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第6話が2月16日に放送。インターネット上では、二転三転する恋模様に大きな反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(Kis-My-Ft2玉森裕太)に振り回されながらも、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

奈未(上白石萌音)
奈未(上白石萌音)

潤之介は編集部と仕事をする中で、堂々と奈未の横に立ち「俺の彼女なんです。付き合っているんです俺たち」と紹介。嬉しさがこみあげる奈未だが、中沢涼太 (間宮祥太朗) は複雑な表情を浮かべる。

そんな中、奈未は中沢と取材へ。そこで奈未は“夢を仕事にする”という意味について考える。「私、誰かのためにするのが仕事なんだってずっと思っていて。中沢さんたちみたいに、やりたいことを仕事にするって仕事じゃなくて、お金をもらえる趣味なのかなって」と悩みを吐露。中沢は「仕事に意味をつけてどうなる。考え方なんて人それぞれだから答えなんか出るわけないだろ。いろんなスタイルがあって、総じて“仕事”でいいんじゃねーの」と返した。奈未は突然、大量の落ち葉を彼に投げる。中沢が慌てると「いいこと言うから“バランスをとらないと”って思って」と笑顔になった。

潤之介と食べようとスイーツを買った帰り、彼と蓮見理緒(倉科カナ)が抱き合っているところを目撃してしまった奈未。理緒は、潤之介に“音楽家ジストニア”(楽器を演奏する際に指や手首が強張る)という病魔に犯されていることを告白していたところだった。

理緒(倉科カナ)
理緒(倉科カナ)

ショックを受けた奈未は、そのまま編集部へ。残業している和泉遥(久保田紗友)にスイーツをプレゼントした。何かを察した遥が心配の言葉をかけると、奈未は、理緒と潤之介が隠れて会っていたと事情を説明。彼からたくさんの励ましをもらったからこそ大好きだとし「でも、潤之介さんが思っているのは私じゃないんです」と涙した。中沢は、その話をたまたま聞いてしまう。

帰り道。中沢は潤之介とばったり。中沢は「俺が言うのもなんだけど、もうちょっと気にかけてやったら?」と声をかける。「ドS先輩には関係ないじゃん」という潤之介に「あんたがそんなんなら、俺は遠慮しないから」と宣戦布告。潤之介は「それ、どういう意味?」と返した。

その後、中沢は奈未の前に現れ「鈴木、俺、お前のこと好きだわ。俺なら、お前のことを泣かせない」と告白する。

ネット上では、中沢のストレートな振るまいに「堂々と宣戦布告してすぐ告白する中沢パイセンの男らしさに惚れた」「今回はラストの中沢先輩に持ってかれた!! あの告白はずるい!!」「控えめに言っても理想の告白すぎる。傷心で仕事して突然いるこれまたイケメンに突然告白されるとか心臓死ぬ。。」「潤之介くんVS中沢さん あのバチバチ感たまらん」との声があった。

次回は2月23日に放送。雑誌「MIYAVI」が廃刊の危機を迎え、スポンサー探しに奔走する。

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