綾瀬はるか演じる彩子、奄美大島で日高にまつわる意外な足跡をつかむ

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綾瀬はるかが主演を務める日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第3話が、1月31日に放送される(【】内は入れ替わった後の人物名)。

本作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『義母と娘のブルース』(2018年)など、数々のヒットドラマを手掛けてきた森下佳子によるオリジナルストーリー。鹿児島の奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、綾瀬演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子と、高橋一生演じる殺人鬼・日高陽斗、相反する2人の魂が入れ替わることを皮切りに「善と悪」「女と男」が複雑に交錯するエキサイティングな物語が展開される。柄本佑溝端淳平中村ゆり北村一輝らも出演する。

先週放送された第2話では、彩子【日高】と同居人の渡辺陸(柄本)のベッドシーンが話題に。インターネット上では「NL(ノーマルラブ)と見せかけた精神的BL(ボーイズラブ)で草」「精神的BLと身体的BLがぐちゃぐちゃで心にぐいぐいきてる」「演技のせいで柄本佑と高橋一生のベッドシーンに見える」との声があった。

<第3話あらすじ>
彩子(綾瀬)と日高(高橋)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端)が気づいた。味方ができた日高【彩子】は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。

日高【彩子】(高橋一生)、八巻(溝端淳平)
日高【彩子】(高橋一生)、八巻(溝端淳平)

まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。入れ替わってもなお日高を捕まえることを諦めない彩子。しかし、彩子【日高】はそんな日高【彩子】の考えなど見抜いていたようで……。

警察では、河原が拾得物の中から革手袋を集めていた。そして、集まった大量の手袋を鑑識部屋に持ち込むと、そこにはなぜか彩子【日高】の姿が。鑑識の新田(林泰文)を手伝いに来たというが、はたして真の狙いは……。

八巻(溝端淳平)、彩子【日高】(綾瀬はるか)
八巻(溝端淳平)、彩子【日高】(綾瀬はるか)

そんな中、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ、自分も元に戻れるかもしれないと考えた日高【彩子】は、その伝説が言い伝えられている奄美大島へと渡る。そして、その奄美で日高にまつわる意外な足跡をつかむ。

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