竹財輝之助“晴海”の尊い寝顔を連写する葵わかな“舞衣子”に視聴者「その写真ください!」『年の差婚』第5話

公開: 更新:

葵わかな竹財輝之助がW主演を務めるドラマイズム『年の差婚』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の第5話が、1月19日に放送。インターネット上では竹財演じる花里晴海の悩む姿に「晴海さんの思いが痛いほどわかって、声援送ってました」「晴海さんの大人の余裕がちょっとずつなくなっていくのがたまらない」と励ましのエールが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えを誇る大人気同名漫画。葵は、究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子を、竹財は、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海を演じる。

理音(小野寺晃良)は晴海(竹財輝之助)にハニートラップを仕掛けようとして!?
理音(小野寺晃良)は晴海(竹財輝之助)にハニートラップを仕掛けようとして!?

ある日、晴海は、突然後ろからぶつかってきた女性にスマホの画面を壊されてしまった。女性は晴海に修理を申し出るが、断られると今度は「もっといいところ行きません?」と誘惑。怪訝に思った晴海はすぐにその場を後にすると、目の前に待ち合わせをしていた舞衣子がいた。舞衣子は先ほどの女性を見ると嬉しそうに近寄った。実はイタリアから帰国したはとこの理音(小野寺晃良)だったのだ。

その夜、舞衣子は晴海に理音の引っ越し資金が貯まるまで家に住まわせてあげてほしいとお願い。晴海は舞衣子の必死さに「しばらくの間だったら」と承諾する。昼間の件が頭をよぎりモヤモヤする晴海だったが、何より舞衣子が喜ぶことが一番と考えた晴海はその不安を自分の中に収めた。寝る前「今夜、したいなぁ……」と舞衣子からおねだりされた晴海。今日一日、心中穏やかでなかったが、これには「俺もしたいよ!」と気分が盛りあがり、二人はベッドに潜り込んだ。しかし、理音の邪魔が入り、二人のテンションが下がってしまう。翌朝、昨夜の続きがしたくてしょうがない舞衣子は、ランニングから帰ってくる晴海を待ち構え、いざリベンジ……だったはずなのに、またしても理音に邪魔をされた晴海は「ダメみたい……」と舞衣子に謝った。

“お預け”を食らってしまう舞衣子(葵わかな)
“お預け”を食らってしまう舞衣子(葵わかな)

休みに水族館に出かけた二人。「今日はホテルに泊まろうか?」と盛り上がっていると、理音が現れた。舞衣子がいなくなると晴海に、以前舞衣子を前妻・美雪(松本若菜)に会わせたことを「配慮が足りない」と非難した。「言いたいことがあるなら言葉で伝えないとわからない」と冷静に言い返す晴海に「自分だけ安全なところから見下ろして、マジ糞ムカつく!」と理音。それを聞いた舞衣子は理音を責めるが、晴海がなだめてその場を収めた。

舞衣子(葵わかな)、理音(小野寺晃良)
舞衣子(葵わかな)、理音(小野寺晃良)

飛び出した理音が気になり家に帰ると、部屋で寝ていたのでほっとする二人。気を取り直し、お泊りの準備を整えた舞衣子が晴海を迎えに行くと、疲れたのか爆睡していた。その姿に舞衣子は「尊い!!」とポケットからスマホを取り出し、いろいろな角度からシャッターを切った。

ネット上では晴海の大人の対応に「完全目の敵にされとる……けど、さすが大人の対応じゃ」「拗らせ君すら優しく包み込んでしまいそうな晴海さん……可哀そう」「いきなり色々邪魔が入っても大人過ぎる晴海さんがとても凄い!」「その写真ください!」などと胸キュンのコメントで盛り上がった。

次回第6話は1月26日に放送。目も合わせない晴海と理音の様子を見て、舞衣子は別荘でバーベキューを提案する……。

画像ギャラリー

PICK UP