竹財輝之助“晴海”の元妻登場に葵わかな“舞衣子”は!?ラブラブの結末に視聴者「2人が可愛すぎてたまらん」『年の差婚』第2話

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葵わかな竹財輝之助がW主演を務めるドラマイズム『年の差婚』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の第2話が、12月22日に放送。インターネット上では、竹財演じる花里晴海の前妻・美雪(松本若菜)の登場により、さらに2人の絆が強まるストーリーが展開された(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えを誇る大人気同名漫画。葵演じる24歳のド天然お嬢様・村上舞衣子と、竹財演じる44歳のイケオジ・花里晴海による、20歳差夫婦の胸キュンラブストーリー。

舞衣子は、職場の上司の竹田紫(河井青葉)夫婦をホームパーティに誘う。晴海(竹財)は自慢の料理でもてなし、舞衣子は改めて優しくてカッコイイ晴海の魅力を実感。しかし、紫の10歳年下の夫・竹田祥平(小日向星一)がカトラリーを見て「前の奥さんの趣味でしょ」と指摘したことから、舞衣子は晴海と元妻が離婚した理由が気になるようになる。

竹田紫(河合青葉)、竹田祥平(小日向星一)
竹田紫(河合青葉)、竹田祥平(小日向星一)

竹田夫婦が帰宅すると、晴海はカラトリ―は元嫁が作ったものだったと素直に打ち明け、「新しいものを買いに行こう」と提案するが、舞衣子は「素敵だし」と気にしないと素振りを見せる。そんな中、晴海の元に元妻の美雪(松本)から連絡がくる。「急な出張で泊めてほしい」という美雪に対し、再婚したことを打ち明け断る晴海。そして後日、ランチ中の晴海の元に、美雪が「仕事のことで相談したいことがあって」と訪ねてきたのだった。

晴海(竹財輝之助)の元妻・美雪(松本若菜)と会った舞衣子(葵わかな)は…
晴海(竹財輝之助)の元妻・美雪(松本若菜)と会った舞衣子(葵わかな)は…

「後ろめたいことはしたくないから2人では会わない」と美雪に告げその場を去った晴海は、その日の夜、昼間の出来事を舞衣子に報告。舞衣子が、「仕事の相談なら会ったらいいじゃないですか。やましいことがないなら堂々としてください」と意見したことで、後日、3人で会うことに。しかし、仕事の話になると、「ご挨拶だけさせていただきたかったので」と舞衣子は退席。美雪は「変わった子ね」と舞衣子への感想を述べ、美雪が経営する会社で仕事を手伝ってほしいと晴海に打診した。すると晴海は、「そういう話なら一度持ち帰り、彼女(舞衣子)と相談する」と返事をすると、納得のいかない美雪が「どうして再婚する気になったの?」と核心に迫る。

一方、2人がいるレストランから家路に向かう舞衣子は、寂しさで胸がいっぱいに。そして踵を返し、晴海がレストランから出てくるのを待つことに。出て来た晴海に、舞衣子は「知れば知るほど不安になって、過去を消すなんてできないのに……」と一瞬、暗い表情を見せたが、「なので、晴美さんの思い出をリニューアルします!」と笑顔を取り戻し晴海に宣言。それから2人はカラオケに行き懐メロをデュエットしたり、また別の日にはジョギングをしたりと、さらに夫婦関係は熱々に。晴海は舞衣子に、美雪からの仕事の誘いは断ったと報告し、「舞衣子さんの無駄な不安はなくしておきたい」と理由を告げたのだった。

舞衣子(葵わかな)、晴海(竹財輝之助)
舞衣子(葵わかな)、晴海(竹財輝之助)

ネット上では、「ほんっとうに可愛いなぁ惚れる!」「年の差婚みんな見るべき!!! 恋愛ドラマだけどベタじゃない感じでキャストさんの演技も素晴らしい!」「わかなちゃん、歌上手~♪」「スキップしてはしゃいでた2人が可愛すぎてたまらん」「ひたすらさわやかな夫婦でうらやましい~」などと、2人の仲睦まじさにニヤニヤが止まらないといったコメントが寄せられた。

次回、第3話は1月5日に放送。新進気鋭の空間デザイナーのショーン・一ノ瀬(吉野北人)が登場し、舞衣子が初めて晴海に嘘をつく出来事が起こる。

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