竹財輝之助演じる晴海の不意打ちキスに視聴者キュン死「ズルすぎ」の声『年の差婚』第1話

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葵わかな竹財輝之助がW主演を務めるドラマイズム『年の差婚』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の第1話が、12月15日に放送。インターネット上では、竹財演じる花里晴海の不意打ちキスに反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

舞衣子(葵わかな)、秘書の崎田(徳井優)、舞衣子の父・源一郎(吹越満)
舞衣子(葵わかな)、秘書の崎田(徳井優)、舞衣子の父・源一郎(吹越満)

原作は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えを誇る大人気同名漫画。葵演じる24歳のド天然お嬢様・村上舞衣子と、竹財演じる44歳のイケオジ・花里晴海による、20歳差の胸キュンラブストーリー。

これまで異性関係に厳しかった会社経営者の父・源一郎(吹越満)が、病気をきっかけに改心。彼の部下で営業部長の晴海をお見合い相手に勧めてきた。舞衣子は、相手がバツイチで、年上すぎることもあって、あまり乗り気にはなれない。しかし、彼に会ってみると、紳士的で大人の雰囲気を漂わせる晴海に“ピンときた”と舞衣子。だんだんと心を奪われていく。そしてすぐさま「次はいつお会いできますか?」とアタックした。

お見合いをする舞衣子(葵わかな)と晴海(竹財輝之助)
お見合いをする舞衣子(葵わかな)と晴海(竹財輝之助)

3回目のデート中、舞衣子は晴海から「正直に言いますね。あなたのお父様に頼まれてお見合いをしましたが、今後の関係に支障をきたさぬよう、一度だけお会いして、断るつもりでした」と告白される。彼は、自分と20歳も年齢が離れており、舞衣子にはもっとふさわしい男がいると諭す。しかし、舞衣子は「私、花里さんが好きなんです」と告げる。困っている晴海を見て「私のこと嫌いですか?」とグイグイ。「嫌いというわけではない」という彼の返事を聞くと、舞衣子は「では……」と目を閉じてキスを待った。恋愛指南書ばかり見てきた彼女は、“3回目のデートでキスをする”とばかり思っていたのだ。しばらく待っても何もしてこない彼に対し「お見合いの日は含まれないのですね?」と落ち込むと、晴海は笑みをこぼし「あなたを見ていると楽しいし、飽きないです」と告げた。

その後、わかめソフトクリームをおいしそうに頬張る舞衣子。食べたことのないものは、とりあえず食べる派だという舞衣子に対し、晴海は冒険ができずいつも同じメニューだという。舞衣子は「最初から合わないと決めつけるのはもったいないですよ。もしそれで好きなものが増えたら幸せじゃないですか。冒険してみませんか? 人生が楽しくなりますよ?」とわかめソフトを差し出す。晴海が黙っていると舞衣子は「甘いものお嫌いでした?」とドギマギ。晴海は「好きですよ甘いもの……」とソフトクリームを食べようとしてキスをした。

晴海(竹財輝之助)、舞衣子(葵わかな)
晴海(竹財輝之助)、舞衣子(葵わかな)

動揺してソフトクリームを落としてしまった舞衣子だったが、もう1回するようせがむ。しかし、すぐさま思い直す。今日は朝からキスをすると心構えをしていたが、勘違いと分かって気を抜いていた。まさかあんな“不意打ちキス”があるとは……と1人でブツブツつぶやき、心の声が漏れてしまう。晴海が謝罪すると「相性はどうですか?」と舞衣子。晴海は「一瞬じゃ分からないです」と再びキス。今度は少し長めにして「相性はいいと思います」と語りかけた。

舞衣子(葵わかな)
舞衣子(葵わかな)

舞衣子は婚姻届を持参していた。「婚前交渉はしませんのでご理解のほどよろしくお願いします」という彼女を見つめ、晴海は“この子のまっすぐさが羨ましいんだ”と考える。「あなたとなら、笑いながら暮らしていけそうです。俺と結婚してください」と膝をついてプロポーズ。3か月後、2人は結婚式を挙げた。

ネット上では「お二人が可愛くて、輝さんがSUPER輝さんで、照れました。来週も楽しみです」「えっっっアイス食べるフリしてキスするのずるすぎでは!? しんど!」「初っ端から変な声が出る。取り敢えずキュン死にする。竹財くんが美しい。竹財くんがカッコいい。竹財くんのスタイルが神。竹財くんの声がエロい。秒で終わる。現実に戻れない。現場からは以上です」との声があった。

次回第2話は12月22日に放送。晴海の前妻・美雪(松本若菜)から連絡があって……。

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