マツコ「映える」レンコンスイーツやアクセサリーに驚き!?

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。12月15日の放送は、「レンコンの世界」と「ゲーム建築の世界」に迫る。

今、売れているというレンコン。茨城県の生産農家が作ったブランドレンコンは、アメリカやヨーロッパの超高級料理店からオファーもあり、今年の収穫分は完売という人気だそう。

そんな「レンコンの世界」を語る阪井明子さんは、江戸時代から続く呉服店の長女として生まれ、偶然実家の家紋がレンコンの穴に似ていたことから親近感を覚え毎日食べるように。すると、悩みのタネだったアトピー性皮膚炎が劇的に改善。さらに、レンコン愛が増し、今では趣味でレンコンのアクセサリーも作っているそう。

今回、阪井さんが産地や部位で違う食感の話や、気軽に調理できるレンコンレシピを伝授。また、名店のシェフがソテーしたレンコンをマツコが食べ尽くす。さらに、レンコンの穴を可愛く活かした「映える」スイーツも登場。色々な可能性を秘めたレンコンのイメージが変わる情報が続々と飛び出す。

お家時間も増えたことから、家の中で遊べるゲームが人気で、特にイメージした家や街を自由に作る「街を作るゲーム」が注目されているという。そこで、毎日10時間以上、ゲーム建築を通して出会い、愛を育んできたというタツナミ シュウイチさんとむっこさん夫婦が「ゲーム建築の世界」を語る。

今や、精巧に作られた架空の街が観光スポットになっている時代。パスポートもビザの申請もいらず、人気アニメで登場する館や世界遺産の街にも行ける手軽さもあるゲーム建築。そこで、2人がゲーム建築の楽しみ方や、マニア心を刺激するポイント、さらに数億円以上を稼ぎだしているというプロ集団の話とともに、特に完成度が高いと言われている福岡空港や西新宿などの仮想空間を紹介。そして、マツコがゲーム建築ならではの醍醐味を味わう。ゲーム建築家たちをスカッとさせる、その瞬間も明かされる。

なお、前回の放送では、マツコが「高崎パスタの世界」と「エアロビの世界」に迫った(配信は「高崎パスタの世界」のみ)。

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