きつね・淡路、安めぐみ似の女医とマッチングアプリで運命の出会い!?ネットでは「他人の恋でもこんなにニヤニヤするんだ」

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きつね淡路幸誠が、11月15日に放送された『林先生の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~)に出演。大人気検証企画「芸人がマッチングアプリに挑戦したら恋人ができるのか?」第4弾に挑戦した。

全国から募集した選りすぐりの知識を、抜き打ちで林修先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。過去に3時のヒロイン福田麻貴はなしょーはなにゃんこスターアンゴラ村長ら3人の女性芸人がマッチングアプリに登録し、恋人づくりに挑戦してきた同企画。今回は、いま人気急上昇中の男性芸人・きつねの淡路が登場。

ネタの雰囲気から一見チャラそうに見えるが、「恋愛はめっちゃ苦手」な淡路。2年半ほど彼女がおらず、恋愛に奥手で超ピュア男子な一面が明らかに。小学生から淡路を知る相方・大津広次も「マッチングアプリは自分から行く瞬間が多いと思うので、積極性が試される」と不安視。そんな言葉を受け、淡路も「自信がない」「誘えない」と弱気になる。しかし、次に出会う人とは結婚も考えており、自分を変えるきっかけにしたいといざアプリに登録。今回淡路が使用するアプリは、累計会員数1000万人以上の日本最大級マッチングアプリ「Pairs」。

マッチングアプリ情報サイト「マッチアップ」編集長・伊藤早紀さんによると、アプリの登録者数の男女比は6:4と男性が多く、男性がうまくいくには女性以上にテクニックが求められるという。過去、同企画に挑戦した3時のヒロイン・福田らは、プロフィールを見て気になる人に送る “いいね”を順調にゲットしていた。しかし、1人あたり1か月にもらえるいいねの平均数は、女性120、男性20。そのため、ライバルに勝つためにプロフィール作りが重要なのだという。その中でも特に重要なのが写真。さっそく、淡路も写真を撮ってみるものの、伊藤さん曰く、男性が一番やってはいけないのが「自撮り・決め顔・真顔」で、そのすべてをしていたからと淡路の点数は0点。男性が載せるべきなのは、友達と喋っているところやご飯を食べているところなどで、自然体な姿だと“いいね”がもらいやすいのだという。アドバイスをもらいながら文章もセットし、本気の恋人探しがスタートした。

登録後、メッセージが届き返信するものの、全員からスルーされる淡路。これは、みんな同じような返信をするためで、最初に送るメッセージからデートのお誘いまで10ターン以内に済ませる「10ターン理論」を使うと良いとのアドバイスが。ダラダラと会話せず簡潔にやりとりをすることで他の異性に目を向けてしまうことを防ぐ効果があるそうで、まずはデートに誘うことをゴールに、メッセージを送っていく淡路。結果、安めぐみ似の女医と運命の出会いを果たすことに。順調にやり取りを続け、ビデオデートを経て直接のデートのお誘いも成功した。淡路はなぜ“いいね”を送って会ってくれたのかと女性に質問。すると「普段会えない方と出会えるのが、このアプリの強み。その出会いの意味を見出すためにお会いしようと思いました」との答えが。その後、淡路は自身が抱いていた悩みを吐露するが、「淡路さんじゃなきゃダメ」という女性からの言葉を聞き、淡路はある決意をする……。

インターネット上では、「ドラマとかもいいけどリアルな恋って他人のでもこんなにニヤニヤするんだなって思ったー!!」「淡路さんかわいすぎやん」「そこら辺の恋愛リアリティよりも、リアルだし、見ててドキドキするんだが!??」といった反響が見られた。

次回は11月22日に放送。過去の放送で「芸人がマッチングアプリに挑戦したら恋人ができるのか?」という企画に挑戦したアンゴラ村長のその後に密着する。

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