竹財輝之助、44歳バツイチ中年男子に!“20歳差”葵わかなとのラブストーリー『年の差婚』

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葵わかな竹財輝之助がW主演を務めるドラマイズム枠の新ドラマ『年の差婚』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)が、12月15日よりスタートする。

原作は、電子コミック配信サービス「めちゃコミック」のオリジナル作品で、累計ダウンロード数700万超えを誇る大人気同名漫画。葵は、究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子(むらかみ・まいこ)役を、竹財は、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海(はなさと・はるみ)役を演じる。

葵わかな演じる舞衣子は超お嬢様
葵わかな演じる舞衣子は超お嬢様

恋愛経験ほぼゼロで、全く男性に縁がなかった超ピュア女子・舞衣子は、父親のススメでお見合いをする。相手はなんと20歳年上で、44歳の中年男子。しかも、バツイチ! 気乗りがしない舞衣子だったが、いざ会ってみるとオトナの雰囲気を漂わせるステキな男性で……。「結婚なんて自分には縁がない」と思っていた舞衣子だったが、ピンときたからには、超・超・超・積極的にアプローチする。一方、晴海は、大事な取引先の社長の娘ということで会っただけで、すぐに断るつもりだったが、予想外の展開で、すっかり舞衣子のペースに。そして、たった3回のデートで、2人の新婚生活が始まるのだった……。

竹財輝之助演じる晴海はすっかり舞衣子のペースに
竹財輝之助演じる晴海はすっかり舞衣子のペースに

そして、監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』や『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など恋愛映画の名手と称され、少女漫画原作の恋愛映画を次々と手がける“胸キュン映画の巨匠”廣木隆一。新しい発見や驚きがあって、心地よい一方で、年の差婚ならではの問題も発生するが、それを前向きに乗り越えていく2人の心情を丁寧に描く。原作では、15歳の年の差設定だが、ドラマ化にあたり“20歳差”と、さらに年の差を広げて描かれ、さらには、原作にはないオリジナル展開も用意されている。

<葵わかな コメント>
お話を頂いた時に、恋愛もののドラマ、ましてや奥さん役をほとんど経験した事がないので、私ですか!? と、嬉しく思いつつもびっくりしてしまいました(笑)。そして『年の差婚』というタイトル。一体どんな夫婦なんだろう!? とそちらも驚きました。ですが原作を読ませていただくと、舞衣子の周りを引っ張っていくほどの真っ直ぐさや、旦那さんの晴海さんとの優しくて温かい心のやり取りに、とても憧れを覚えました。2人が、時々失敗をしながらも、年の差を越えて素敵な夫婦になっていく日々を皆さんにお届けできるように、そして舞衣子らしく、竹財さん演じる晴海さんを全力で振り回していけるように(笑)頑張りたいと思います!

<竹財輝之助 コメント>
原作を読ませていただきましたがいわゆる「イケオジ」でこりゃ大変だ、というのが第一印象です。僕もすでにオジサンで、知らないうちに守りに入っている事も多々あると思いますが、原作をリスペクトしつつ、ドラマの世界観で晴海を生きられればと思っております。葵さんは舞衣子を「ブルドーザーのようだ」と表現していらっしゃったのが印象的でした。瞳に力がある素敵な女優さんなので精一杯振り回されたいと思います(笑)。どうぞお楽しみに。

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