藤田ニコル、YouTuber・ヴァンゆんの“一番辛かったチャレンジ”に「めっちゃやりたい」と興味津々『ジロジロ有吉』

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人気YouTuberコンビ・ヴァンゆんヴァンビゆん)が、10月16日放送の『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系、毎週金曜24:20~)に出演。ふたりが「いままでで一番辛かった」と挙げたチャレンジに、ゲストの藤田ニコルが「めっちゃやりたい」と食いつく一幕があった。

MCの有吉弘行田中みな実のほか、ゲストたちが世の中のいろいろな物事をジロジロ観察して、人を見る目を鍛えるセミナーバラエティ。

あらゆる物事の“限界”をジロジロと観察する「限界ジロジロ」のコーナーでは、YouTubeで話題となった「硬いものに大量の輪ゴムを巻きつけて切断する動画」を参考に、輪ゴムの限界を調査。手始めに番組スタッフがスイカに輪ゴムを巻きつけていくと、957本巻いた時点でスイカが大きな音をたてて爆散。あまりの迫力に、思わずスタッフが悲鳴を上げる。

続いて挑戦したパイナップルは、所要時間33分、輪ゴム本数265本で切断。続くジャガイモは輪ゴムを1000本かけても状況が変化しなかったが、開始から2時間30後、スタッフが休憩のため席を外している間に1010本目の状態で「ボカン」と音をたてて切断。大根にいたっては作業が明け方におよぶほど苦戦するが、2068本目をかけたところで上半分がロケットのように飛び上がり、切断した。

さらに番組では、輪ゴムの限界を見るべく、“世界一硬い食べ物”であるかつお節の切断に挑戦する。釘が打てるほどの硬さを持つとあって、3000本以上輪ゴムをかけてもビクともしないかつお節。スタジオメンバーは、「かつお節は輪ゴム何本で切断するか」というクイズで盛り上がる。

輪ゴムを巻き始めて7時間、輪ゴムの本数が4000本を突破したところで、かつお節からミシミシと音が聞こえ始める。その後、開始から11時間を迎え、輪ゴムの本数が6976本に達したところで突然、巻きつけた輪ゴムが生き物のようにウネウネと動き、上下に伸びる。「すでに輪ゴムによってかつお節が切断され、輪ゴムが動いたのではないか」と推測するスタッフ。かつお節を覆い尽くした輪ゴムのかたまりをカッターでほどいたところで、驚きの結果が判明する。

番組中盤、「いままでで一番辛かった動画」を尋ねられ、「鼻に挿した鼻毛抜きに吊るした袋にヤクルト(のボトル)を何本入れられるか」というチャレンジ動画を挙げたヴァンゆん。有吉が「ニコルちゃん、(こういうの)やりたそうだね」と話を振ると、ニコルは「めっちゃやりたい」と真顔で即答する。「バラエティなことをあまり求められなくなってきたので(挑戦したい)」と、自身の芸能界での立ち位置にも触れながら、熱い願望を語るニコル。それを聞いた有吉はあるチャレンジを提案。するとニコルが驚きの“趣味”をカミングアウトし、スタジオが騒然となる。

スタジオで有吉たちと軽快なトークを繰り広げるヴァンゆんのふたりに、インターネット上では「有吉さん達と沢山お話できてる2人が凄く楽しそうで、何よりも最初から自然体だった」「ヴァンゆんが楽しんでるのを見ると、めっちゃ幸せな気分になる」と、好感のコメントが寄せられていた。

次回10月23日の放送では、ゲストに3時のヒロイン福田麻貴ゆめっちかなで)を迎え、「彼氏にしか見せない美女の顔選手権」を開催する。

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