教師役の古川雄輝が女子高生と禁断の関係!?ネットは「なにあのMのようなSの先生は」と興奮『荒ぶる季節の乙女どもよ。』第2話

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山田杏奈玉城ティナがW主演を務めるドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(TBS、毎週火曜25:28~/MBS、毎週火曜24:59~)の第2話が9月15日に放送。インターネット上では、女子生徒と禁断の関係を繰り広げる教師役の古川雄輝に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、原作・岡田麿里、漫画・絵本奈央による「別冊少年マガジン」連載の人気コミックをドラマ化した青春群像劇。昨年7月から放送されていたアニメ版に続いて、原作者の岡田がドラマでも脚本を手掛ける。

恥ずかしがりながらも、性に対してストイックに追及する文芸部では「セックス」という言葉に対して、別の言い方はないのか討論。「シックス」「ソックス」「性的愚者の怨嗟と罰」などが挙げられるが、小野寺和紗(山田)の言葉を借りた菅原新菜(玉城)が「えすいばつ」と提案し、即決となった。皆が大喜びする中、学校側から顧問不在を理由に文芸部の廃部を言い渡されてしまった。部長としての責任を痛感する曾根崎り香(横田真悠)は、天城駿(前田旺志郎)に言われた「モデルみたい」という言葉に対してイメチェン。クラスメイトにイジられると「気分を変えただけ」と宣言した。

一方、作家志望の部員・本郷ひと葉(田中珠里)は、小説執筆のネタ作りや性について勉強するべく、ネット上で知り合った“ミロさん”とエロチャットに興じる。出版社の担当者に、表現がありきたりで「童貞のおっさんが書いた」と作品をけなされたこともあって“経験”が必要と「チャットじゃなくて、ミロさんと実際にしてみたい」と送った。後日、待ち合わせ場所に行くと、そこには国語教師・山岸知明(古川)が立っていた。山岸はひと葉を見て、その場を立ち去る。

ひと葉が裏で動いたこともあり、翌日から山岸が文芸部の顧問に。廃部は免れた。そんな中、山岸からチャットでの表現が「想定内の範囲だった」と告げられたひと葉は、彼にまたがり「この行為は想定内ですか?」と大胆に動くも「どうしていいか分からない……」と悩みを吐露した。

山岸は、直接的だと法に触れるため、間接的な“エロ”をひと葉に提案。「誰も気づかれずに、僕にだけ下着を見せるのはどうですか?」と要求した。後日、ひと葉は、学校の裏庭から校舎内にいる山岸だけに下着を見せようとしたが途中で断念。「ドキドキするし、あいつ相当ムカつく……」とさらに頭を悩ませる。

ネット上では山岸とひと葉のやりとりについて「なにあのMのようなSの先生は」「ミロ先生、私はもうもはやあなたがエロいのかエロくないのか分かりませぬ……」「想定内想定外のとこ、めちゃくちゃ好き」といった反応があった。

次回第3話は9月22日に放送。典元泉(HiHi Jets井上瑞稀)と新菜が急接近!?

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