ブラマヨ『M-1』出場ネタの深すぎる考察にネットでは「同じ番組か?」と驚きの声『バナナサンド』

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バナナマン設楽統日村勇紀)とサンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし)がMCを務めるトークバラエティ『バナナサンド』(TBS系、毎週水曜23:56~)。9月9日の放送では同世代のコンビ・ブラックマヨネーズ小杉竜一吉田敬)をゲストに迎え、ディープなお笑いトークを繰り広げる。

同番組では、バナナマンとサンドウィッチマンがゲストを挟み、様々な企画に挑戦。ゲストをとことん楽しませ、他では見られない一面を引き出していく。

今回のテーマは「西の最強漫才師・ブラマヨと笑いを語り尽くす」。設楽いわく、芸人たちの間では「(彼らが)通ったあとは草一本生えていない」と呼ばれているというブラックマヨネーズ。その漫才には「ボケとツッコミを超えた人間と人間のぶつかり合い」があるという。

番組では、ブラックマヨネーズがチャンピオンに輝いた2005年の『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝1本目のネタを完全文字起こし。ふたりが「伝説のM-1王者」と呼ばれる理由をディープに読み解いていく。

全国区である『M-1グランプリ』での勝負ネタに、あえて大阪のローカルな地名を盛り込んだという吉田。その深すぎる「理由」にインターネット上では「なかなか聞けない話(だ)」と驚きの声が。ふだん表に出ることのないネタづくりの方法論にまで踏み込んだディープな考察の数々には「面白くなるしかない内容」「今週のバナナサンドすげー面白いし興味深い 今までと同じ番組か?w」などと絶賛の声が相次いだ。

後半では番組メンバーが、餃子の王将のある店舗でのみ販売されている絶品チャーハンを賭けて「イカスミ爆弾対決」にチャレンジした。

次回9月16日の放送には、Kis-My-Ft2北山宏光宮田俊哉が登場。「ジャニーズなのにNGナシ」なふたりがさまざまな体当たりネタや、激レアコスプレ衣装をかけたルーレット対決に挑む。

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