セクゾ中島健人も驚愕!ロイが『初耳学』で“誰もいない富士山”撮影に挑戦「ドーパミンがデルタ航空!」

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人気モデルのロイが、9月6日に放送された『林先生の初耳学』(MBS/TBS系、毎週日曜22:00~)の大好評企画「初耳トライ~やってみたらどうなる学~」に出演。インターネット上では、彼の言葉のチョイスに多くの反応があった。

全国から募集した選りすぐりの知識を、抜き打ちで林修先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。今回は、インターネットや本に載っていないことを体当たりで検証する大好評企画「初耳トライ~やってみたらどうなる学~」の「長時間撮影シリーズ」第6弾として、ロイがモーターパラグライダーに乗り、コロナウイルスの影響で入山が禁止され人がいない富士山山頂の撮影に挑戦することになった。

専門家も「非常に興味があります」という超貴重な映像を撮影するということで、ロイは「山と海を感じている!」と富士山から44km地点にある砂浜で大はしゃぎ。「アメリカの人聞こえますか!?」と叫ぶ彼に対して、VTRを見ていたハライチ澤部佑は「聞こえねーよ!」とツッコミを入れつつも「最高のオープニング」と評した。

ロイに企画の概要を伝えると「夢が2つあって。空を飛ぶことと(埼玉県出身のため)青い海を見ること。20歳にして(夢がかなった)。早くないですか? 人生の速度ボルト級なんだけど!」と喜んだ。インストラクター曰く、通常は高度300mで飛行していること、2人乗りで重量が2倍になるため、富士山の山頂(標高3776m)までの飛行は誰もやったことがない挑戦だということが明らかに。ロイは「すごい楽しみ。ドーパミンがデルタ航空!」とテンションマックスではしゃいだ。

悪天候で初日は中止となってしまったが、翌日は晴天。標高700mの浜石岳や西風が強い場所など、ルートを確認して念願のスタート。海を眺めながら「こんな雄大な景色見たことない!」と話したり、インストラクターと順調にコミュニケーションを取ったり、上昇気流に乗っても動揺しない彼に、スタジオにいたSexy Zone中島健人らも「高っ!」「余裕あるな」「怖くないの?」と仰天した。

どんどん進んでいると目の前に富士山が。「マジ和の心研究会なんだけど!」とロイ。どんどんと風が強くなっていくが、慌てるそぶりを見せず「自然の力ってすごい。アートネイチャー!」と表現した。その後、1700mまで上昇したものの、山頂付近に積乱雲が発生。上昇気流で飛ばされる可能性があり、しばらく待機するも、燃料が尽きてしまい……。

ネット上では、ロイの物おじしないレポーターぶりに「ロイくん超ポジティブで最高」「ロイくんの可能性無限大 面白くて度胸があって、頼りになる男じゃん」「ほんとに太陽みたいな子だな!」「毎回ワードセンス抜群すぎ」と驚く声があった。

次回9月13日の放送は、ロイが鹿児島県・徳之島へ。絶景の水中鍾乳洞で、新種の生物を探す。

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