お酒が楽しめる大人向けおもちゃも!?マツコ、時代を反映した“平成レトロ”を堪能『マツコの知らない世界』

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。8月25日の放送は、「ボリウッドの世界」と「平成レトロの世界」に迫る。

インド映画文化を指す言葉“ボリウッド”。そして、インド映画にかかせないシーンといえばダンスだ。今回、そんな「ボリウッドの世界」を語るのは、ボリウッド映画に20本以上出演した青森県生まれの女性、関本恵子さん。

「ボリウッドの世界」
「ボリウッドの世界」

20歳で初めてインド映画を見て以来、いきなり大人数が躍り出す独特のダンスに魅かれ、22歳でインドにわたりダンスを習い始め、その3年後にはバックダンサーとして映画に出演した逸材。今では日本でボリウッドダンスを教えながら、インドに思いを馳せる日々を過ごしているという。

スタジオでは、関本さんがボリウッド映画の楽しみ方や、世界で最も稼いでいる俳優のベスト10にランクインしているボリウッド映画の人気俳優について話しながら、インド映画の最新事情や拘りのダンスシーンを紹介。さらに、磨き上げられたダンサーの筋肉や、豪華な衣装についても語る。

レトロなグッズに興味津々
レトロなグッズに興味津々

一方、「平成レトロの世界」では、「平成31年間の中でも、特に元年から15年までを個人的に“平成レトロ”と定義しています」と語る、平成グッズの保護活動に勤しむ男性、山下メロさんが登場。

山下さんは、子供の頃からおもちゃやファンシー文具を収集。一度はコレクションを廃棄したこともあるが、会社員となってから改めて「平成グッズ」を買いあさり、その情熱を抑えられずに脱サラ。今では2万点以上もコレクションをかかえる平成文化研究家となったという。

今回は、そんな山下さんとマツコが、バブルやコギャル、渋カジなどのファッション、ポケベルや携帯などの通信機器、さらにはユニークな文具やおもちゃなど懐かしい品々を楽しむことに。さらに、お酒が楽しめる大人向けおもちゃなど、時代を反映した「平成レトロ」なモノに迫っていく。

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