コロナウイルスの解説でおなじみ、岡田晴恵が身を削ってまでテレビに出続ける熱意の源とは?『サワコの朝』

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白鷗大学教授の岡田晴恵が、8月22日に放送される阿川佐和子のトーク番組『サワコの朝』(MBS・TBS系、毎週土曜7:30~)に出演する。

岡田は、毎日のようにニュース番組に出演し、新型コロナウイルスについて解説している。朝の情報番組への出演、昼は大学の授業・準備に取り組むと、夕方はTBS系の『Nスタ』にセミレギュラーとして出演するなど多忙な日々を送っている。

落ち込んだ岡田晴恵を救った人物とは?
落ち込んだ岡田晴恵を救った人物とは?

それに伴い、ここ半年で10kg以上痩せたという岡田。新型コロナ感染拡大防止のために身を削ってまでテレビに出続ける熱意の源とは!? また、『Nスタ』出演時のエピソードでは、落ち込む岡田を救ったある人の“魔法のコトバ”が明かされる。

そんな岡田は、厳しい母のもとで、自由がない幼少期を送ったそう。大学院では、免疫学を学び、就職した国立感染症研究所では、ワクチンの有効性や安全性を確かめる国家検定などの仕事をしていた。“跡取り娘”だった岡田が、学者になったワケとは? そして、国立感染症研究所で出会った感染症患者達との今につながる原点を語る。

100冊以上の著書があるという
100冊以上の著書があるという

また、ウイルスや感染症を題材にした絵本やファンタジー小説など100冊以上を執筆しており、番組では岡田の著書を紹介。“感染症予防を伝えたい!”と奮闘する岡田のライフワークなど、知られざる素顔にサワコが迫る。

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