本田翼と岡山天音のシェアハウス生活に変化!?みやこの過去が明らかに『ゆうべはお楽しみでしたね』第2話

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本田翼岡山天音がW主演を務める、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした漫画が原作のドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:28~)が、“ふっかつのほうそう(再放送)”中。MBSで8月2日、TBSで8月4日には、II話「このたびのなかまたち」が放送される。

同ドラマの原作は、金田一蓮十郎の大人気漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」(掲載「ヤングガンガン」 スクウェア・エニックス刊)。2019年1月より放送していた。

オンラインゲーム「ドラゴンクエストXオンライン」内で女子キャラクター・パウダーに扮して過ごしていた超奥手男子・たくみ(岡山)が、仲良くなった男子キャラクター・ゴローをひょんなことからルームシェアに誘う。しかしゴローの正体は、イメージとは正反対なギャル系女子・みやこ(本田)だった。結局、2人は現実世界でシェアハウスを始めることとなる、ドラゴンクエストプレイヤー同士のまさに“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメディ。

ドラマ発表時から、実際にドラゴンクエストシリーズのヘビーユーザーである本田が演じるとあり、その唯一無二なキャスティングが大きな話題を呼んでいた同作。ドラマではみやことたくみのじれったい恋愛模様だけではなく、実写映像にドラゴンクエストのゲームキャラクターが合成されて動く新鮮な画づくりや、釘宮理恵安元洋貴をはじめとする豪華声優陣も反響を呼んだ。

本田と岡山のほかに、たくみのバイト先であるアニメイトの無駄に明るいハイテンション店長役を宮野真守、暗すぎる後輩役をゆうたろう、みやこの親友のギャル役を筧美和子、みやこの元カレ役を稲葉友、みやこの勤務先のネイリストの店長役を芦名星が演じる。

<第2話あらすじ>
普段なら絶対に話も出来ないタイプのギャル系女子・みやこ(本田)とシェアハウス生活を始めることとなったたくみ(岡山)。初めて尽くしのシェアハウス開始早々、風邪で寝込んでしまったたくみは、みやこに介抱されながら彼女の家庭的で優しい一面に気づいていく。

そんな中、みやこの親友・あやの(筧)が家にやって来て3人で鍋を囲むことに。そこでみやこの過去が明らかになり、落ち込むみやこに一計を案じるたくみ。嫌々ながら始まったシェアハウス生活が少しずつ変化していく。

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