まるでタピオカのようなモチモチ感のある麺も!?マツコ、埼玉うどんを食べ尽くす『マツコの知らない世界』

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。7月21日の放送は、「埼玉うどんの世界」と「キーボードの世界」に迫る。

3年前、東大のうどん部3人がこの番組で「うどんの世界」を紹介した時に、付き添いとしてスタジオに来て41秒だけ出演した永谷晶久さんが、今回「埼玉うどんの世界」を語ることに。

永谷さんは千葉県生まれだが12歳から埼玉で育ち、31歳で埼玉出身の女性と結婚。埼玉うどんの魅力を知り、34歳で「埼玉を日本一のうどん県にする会」を設立して、イベントを開催するなど普及活動に勤しんでいるという。

そんな永谷さんが、県内に23種類もあるというご当地うどんの特徴を伝授。そして、永谷さんが選りすぐった家庭のうどんや名店の味をマツコが食べ尽くすことに。永谷さんがずっしりとした腰のあるうどんから、まるでタピオカのようなモチモチ感のある麺など、市町村ごとにまったく違う特徴があるうどんの面白さを解説。さらに、肉みそうどんやカレーうどんなど、地元で評判のうどんも続々と登場し、知られざる埼玉県のうどん文化が明らかになる。

パソコンが趣味な人は周辺パーツにもこだわりを持っているが、そこで今回「キーボードの世界」を語るのは、ビジネスの領域で活躍し、最新キーボードニュースを毎週日曜に配信しているという2人組、ぺかそさんとびあっこさん。ぺかそさんは大学時代に市販キーボードの配列が気に入らず自作を始め、びあっこさんはぺかそさんが出した本と出会い、自作キーボードに目覚めたという。

そんな2人が意外と知らないキーボードの基礎知識と、日本語には不向きな理由、日本語向きの配列などを紹介。また、キーボードを選ぶ最大のポイントとなる打鍵感(だけんかん)という「打ちこんだ感触」を、機種ごとにマツコと確かめる。

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