6月30日放送の『教えてもらう前と後』（MBS・TBS系、毎週火曜20:00～）は、3時のヒロインが極上の卵かけご飯をリポートする。

毎週特定のジャンルのスペシャリストが独自の視点で選んだ“決定的瞬間”を紹介しながら解説をし、“知のビフォーアフター”を体感する同番組。滝川クリステルがメインMCを務め、博多華丸・大吉がレギュラー出演しており、この日はスタジオゲストとして、ファーストサマーウイカ、山崎弘也（アンタッチャブル）、またVTR出演で3時のヒロインが出演する。

今回、「極上の『卵かけご飯』を知る前と後」として、極上の「卵かけご飯」を大公開。一流のシェフそれぞれが教える極上の「卵かけご飯」を、3時のヒロインがリポートする。中華の達人・五十嵐美幸シェフが隠し味に使う調味料や、ホテルニューオータニの総料理長・太田高広シェフが考案した「卵かけご飯」などが登場する。

また、夏マスク生活を快適に過ごす方法にも注目。暑い夏でも快適に過ごせるマスクの新常識を、山崎が呼吸器内科の大谷義夫先生から学ぶことに。水分補給する際の正しいマスクの外し方、帰宅時の正しいマスクの捨て方を解説してもらう。また、外食時に会話も食事も楽しむためのオススメのアイテムや、今年が初めてとなるマスク着用の夏にオススメの熱中症対策となる食べ物も紹介する。

さらに、将棋の藤井聡太七段やビル・ゲイツなど、世界の名だたるリーダーたちが受けたモンテッソーリ教育を日本で初めて取り入れた、横浜・こどもの国「マリア・モンテッソーリ・エレメンタリースクール」に通っている生徒は、コロナ禍で自宅学習となった期間どう過ごしていたのかを徹底取材する。将来獣医になりたいという小学4年生、岩石の研究に熱中して地球の謎を探求しているという小学3年生が登場。また、オリンピックの歴史を調べたという小学2年生が学んだ人生の教訓を発表する。