田畑智子、売れない演歌歌手役で出演!マスターの計らいが転機に『深夜食堂』第2話

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小林薫が主演を務めたドラマ『深夜食堂』のシーズン1(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:28~)が特別放送中。MBSで5月24日、TBSで5月26日に放送される第2話「猫まんま」には、田畑智子が出演する。

同ドラマの原作は、安倍夜郎の「深夜食堂」(小学館 ビッグコミックオリジナル)。国民的「食」コミックともいわれる本作は、2009年に初ドラマ化されて以降、シリーズものに。映画化や海外でのリメイク版も制作され人気を集めた。

深夜0時から朝の7時ごろまで営業している、繁華街の路地裏にひっそりと佇む “めしや”を舞台に、マスター(小林)と、性別も年齢も境遇も異なったさまざまな客のカウンター越しに生まれる小さなドラマを描く。

<第2話あらすじ>
店じまいしかけた朝六時半頃、1人の女・みゆき(田畑)が食堂にやってくる。みゆきの注文にこたえ、好物の「猫まんま」を作るマスター。話をきくと、みゆきは売れない演歌歌手で、仕事がなく、歌いたいあまり朝までカラオケボックスにいたという。

常連客に作詞家の先生(田口トモロヲ)がいたことを思い出したマスターは、店に彼女のポスターを貼り、行きがかり上、そこでコンサートまで開くことに。自分の歌を歌ったみゆきは、客たちの拍手と歓声に包まれる。そして、その場で作詞家にプレゼントされた歌「まよい猫」が、思いがけずヒットし始め……。

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