吉村崇（平成ノブシコブシ）と桐山照史（ジャニーズWEST）がMCとしてタッグを組む、『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』（TBS系）が、4月3日（金）24時20分から放送される。

同番組は、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露するゴングSHOW。第7世代芸人を筆頭に、旬の人気芸人たちが様々な「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。歌の半分の時点で、5人のゲスト審査員が「もっと聞いていたいか」を判定し、5人中3人以上がもっと聞きたいと判定すれば、そのまま完奏することが出来る。しかし3人に届かなかった場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了。全員が完奏を目指してチャレンジする。

このゴングSHOWに挑むのは、「クリエイターズ・ファイル」で様々なキャラクターを演じる秋山竜次（ロバート）をはじめ、多くの歌ネタをもつ阿佐ヶ谷姉妹（木村美穂、渡辺江里子）、歌唱力に定評のあるトレンディエンジェル（たかし、斎藤司）をはじめ、アイデンティティ（田島直弥、見浦彰彦）、アイロンヘッド（ナポリ、辻井亮平）、アルコ＆ピース（平子祐希、酒井健太） 、お見送り芸人しんいち、怪奇!YesどんぐりRPG（サツマカワRPG、Yes!アキト、どんぐりたけし）、COWCOW（多田健二、善し）、トニーフランク、トム・ブラウン（布川ひろき、みちお）、中山功太、プラス・マイナス（兼光タカシ、岩橋良昌）、ますみ（天才ピアニスト）、めいどのみやげ（ティーチャ、サッチィー）、わらふぢなるお（口笛なるお、ふぢわら）ら強烈なキャラクターを持つ芸人ばかり。

そんな個性の強い芸人たちを、吉村と桐山がまとめることに。今回が初タッグとなる2人は、強烈な出演者を前にどのようなコンビネーションを見せるのか？　収録を終えた2人のコメントを、以下に紹介する。

＜吉村崇（平成ノブシコブシ）コメント＞
――桐山さんとタッグを組んだ感想をお願いします。

今までもバラエティで何度かご一緒していましたが、がっつり組むのは今回が初めてでした。 緊張しているところを本当に助けていただきました！

――おすすめのアーティストを教えてください。

若手からベテランもいましたが、中でもお気に入りは、「怪奇！Yes どんぐりRPG」。とんでもない人が生まれたな、という瞬間を見た気がします。

――番組の見どころを教えてください。

最近歌ネタに特化した番組はあまりないと思うのですが、とんでもない番組がはじまったな、と思いました。 そして、この番組で新たなスターを発見した気がします。次があるのを期待しています！

＜桐山照史（ジャニーズWEST）コメント＞
――吉村さんと共演した感想をお願いします。

今までも共演はありましたが、今回初めてMCとしてご一緒させていただきました。今までMCをあまり担当したことがなかったので、本当に助けていただきました！

――おすすめのアーティストを教えてください。

「めいどのみやげ」です。 本当に応援したくなりますし、この番組の尺にぴったりです。それより短くても⾧くてもはダメです（笑） 。

――番組の見どころを教えてください。

明日から言いたくなるフレーズもありました！　金曜の深夜に放送なので、見ていただいてちょっとでも一週間の疲れを発散していただきたいです。 もし次回があるなら、笑いに貪欲なジャニーズJr.もいるので、ジャニーズからも出演できたらいいですよね。 あと、僕も”照史（あきと）”なので、Yes!アキトさんとコラボしたいです！　でも、MCの席もほしいです！（笑） 。