賀来賢人演じる浩史、アスカから突然別れを切り出され…『死にたい夜にかぎって』最終話

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賀来賢人が主演を務めるドラマイズム『死にたい夜にかぎって』(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:28~)の最終話(第6話)が、3月29日25時50分からMBS、3月31日25時30分からTBSで放送される。

Webサイト「日刊SPA!」で驚異的なPVを誇る連載エッセイを「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」(原作:爪切男)を実写ドラマ化。爪の実体験をもとにどうしようもない男のろくでもない半生を映す物語で、幼くして母に捨てられ、女性に振り回され続ける主人公・小野浩史(賀来)が、人生最愛の女性・アスカ(山本舞香)と過ごした6年間を描く。

<最終話(第6話)あらすじ>
2011年3月11日。自宅でから揚げパーティーをしていた浩史(賀来)とアスカ(山本)を巨大地震が襲う。1回目の揺れに耐えたアスカだったが、2回目の揺れでアスカの心は再び壊れてしまった。

そして、浩史も閉所恐怖症を再発。独りでこの恐怖に勝つしかないと腹を決めた浩史は、トイレに駆け込み自分をなだめるのだが、逆にアスカを1人にしてしまい……。

そして、地震から1か月ほど経ったいつも通りの朝。「……浩史。別れよっか」最愛の彼女との最高で最低の6年間が、突然、終わりを告げることになる。

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