伊藤健太郎、瀬々敬久監督に熱烈アピール!オーディションを受けた過去明かす『ムビふぁぼ』

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声優の内田真礼と俳優の伊藤健太郎が、最新映画を独自の視点で紹介する映画情報番組『ムビふぁぼ』(TBS、毎月1回、水曜25:28~)。3月11日の放送は、菅田将暉小松菜奈がW主演し、中島みゆきの珠玉の名曲「糸」をモチーフにした映画『糸』(4月24日公開予定)を特集。本作の瀬々敬久監督をゲストに迎える。

一足先に同作を鑑賞したという伊藤。番組初登場の瀬々監督に向かって平成30年間の壮大な物語に感動した旨を熱く語る。すると「あなたも長い年月を演じているじゃないですか」と、伊藤が現在出演している『連続テレビ小説 スカーレット』(NHK総合)にかけた返しをされ、その活躍ぶりを早速イジられる。

自身の映画人生を熱く、そしてチャーミングに語る瀬々監督に伊藤は「実は以前に一度お会いしたことがあって……」と切り出し、過去に瀬々監督の作品のオーディションを受けていたことを告白。「その時からすごく厳しい監督だと思っていて、今日もいらっしゃると聞いてずっと緊張していたんです。だけどお会いしてみたら……印象とまったく違いました!」とぶっちゃけた。

そして、同作にちなみ、“人と人を繋ぐ不思議な縁”について振り返る一幕では、瀬々監督が「今回の撮影監督が僕のデビュー作のピンク映画も撮ってくれたカメラマンで。当時、その作品の撮影に使う漁船の……」と明かし始めると、伊藤は「ちょっと待ってください! ピンク映画で漁船? どういうことですか!?」と興味津々。果たして、瀬々監督が“縁”を感じた出来事とは!? そして、漁船の正体とは!?

さらに伊藤が、「ぜひ、瀬々監督とご一緒したいです!」と熱烈アプローチをすると、内田は「ここでご一緒したのも“縁”ですからね! まさに“糸”が繋がるチャンスかも……」と、まるで仲人のように瀬々監督と伊藤の間を取り持つ一幕も見られた。

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