マツコ、ご当地袋麺に食欲が大爆発!もう食べられない絶品袋麺とは?

公開:

マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。3月10日の放送では、「インスタント袋麺の世界」に迫る。

1958年に即席麺が登場してから62年。インスタントラーメンは多様化しながら愛され、進化し続けている。

今回の「インスタント袋麺の世界」を語るのは、全国7500種類以上の袋麺を食べて来た男・大和一朗さん。両親が共働きだったため、子供の頃からインスタントラーメン中心の食生活だったという大和さんは、高校生の頃、不幸にも交通事故で生死をさまよった結果、記憶喪失に。なんとか記憶を取り戻そうと医師の勧めで、大好きだったインスタントラーメンを食べていたそう。

その香りがきっかけで記憶の一部を取り戻すことが出来たというから袋麺とはまさに奇跡的な関係だ。以来、大和さんは好きな袋麺を食べ続け、今では地元・大阪でインスタントラーメン専門店をオープンさせ、その魅力を発信している。

番組では、大和さんがロングセラーとなっている定番袋麺の特徴や味の変化を説明しながら、スーパーマーケットのプライベートブランドやご当地袋麺を紹介。次々に登場するご当地袋麺にマツコの食欲が大爆発する。

さらに大和さんオススメの「波麺と棒麺のベスト3」や、もう食べられない製造終了の袋麺をマツコが食べ尽くす。カップ麺ではなかなか表現できない香り高き「インスタント袋麺の世界」に注目だ。

PICK UP