女性に振り回され続ける賀来賢人、人生最愛の女性・山本舞香に出会い…『死にたい夜にかぎって』第1話

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賀来賢人が主演するドラマイズム『死にたい夜にかぎって』(MBS、2月23日スタート、毎週日曜24:50~/TBS、2月25日スタート、毎週火曜25:28~)の第1話が放送される。

Webサイト『日刊 SPA! 』で驚異的なPVを誇る連載エッセイを「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説『死にたい夜にかぎって』(原作:爪切男)を実写ドラマ化。爪の実体験をもとにどうしようもない男のろくでもない半生を映す物語で、幼くして母に捨てられ、女性に振り回され続ける主人公・小野浩史(賀来)が、人生最愛の女性・アスカ(山本舞香)と過ごした6年間を描く。

<第1話あらすじ>
1995年、高校生の浩史(青木柚)は、ある日、学校で1番かわいい女の子・山村(玉城ティナ)から、こっそり屋上に呼び出された。「もしかして……」という期待が心の中でちらつきながらも、緊張の面持ちで向かうと、そこには彼女が一人で待ち構えていた。浩史を見るやいなや、彼女は「君の顔のダニを殺してあげるね」と衝撃の一言を。そして、この日を境に山村と浩史の奇妙な日課が始まる。

2005年、大人になった浩史(賀来)は、深夜に音楽系のチャットルームに入室するのが日々の楽しみとなっていた。目的は、“アスカ”(山本)とのネット上での会話。アスカとは自然と波長が合い、彼女がオススメする曲は全てダウンロードするほど、彼女から影響を受けるようになっていた。話の流れから、直接会うことになった2人。このアスカとの出会いが、浩史の運命を大きく左右することとなる。

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