国民的女優・市原悦子が謎の遺言を残したミュージシャンMとは?知られざる晩年に迫る

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2月7日放送の『爆報!THE フライデー』(TBS系、毎週金曜19:00~)は、2019年1月に亡くなった女優の市原悦子を特集。これまで報道されてこなかった晩年の姿が明らかになる。

MCを爆笑問題、スペシャルMCを田原俊彦が務める同番組は、芸能界やスポーツ界で輝いた有名人の知られざる一面をニュース形式で紹介するバラエティ。この日は中尾彬池波志乃がスタジオゲストとして登場する。

『家政婦は見た!』シリーズの主演や『まんが日本昔ばなし』の語りなど、その独特の存在感と並外れた演技力で「唯一無二の女優」と称された市原。これまでの出演作はおよそ300作品。また、20年に渡り声優としても活躍した国民的女優の一人だ。

そんな彼女の突然の死から1年。一周忌を終えた今、国民的女優である市原を40年以上にわたって支え続けたマネージャーの熊野勝弘さんが番組に登場。熊野さんの案内で、市原が演出家の夫・塩見哲氏(2014年に死去)と50年以上暮らした自宅へ潜入する。

市原が暮らしていた時のまま保持されている自宅には数々の遺品が残されており、その中の一品には、市原が密かに抱え続けたあるコンプレックスが隠されていた。また、女優・市原の全てを知り尽くした熊野さんが、市原の衝撃の過去を告白。市原とは数々の作品で共演したゲストの中尾も知らなかった、驚きの事実が明かされる。

番組は、多くの謎に包まれていた市原の晩年の姿も取材。彼女は亡くなる5日前に、最も親しくしていた友人の一人であるミュージシャンMに謎の遺言を残していた。果たして、ミュージシャンMとは誰のことなのか。そして、遺言の中身とは。数多くの作品と共に、今なお多くの人たちの記憶に残る女優・市原悦子の一生を振り返る。

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