山田裕貴演じるゆとり男子「SEDAI WARS」2度目の開催を決めた黒幕に接近!?

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山田裕貴が主演を務めるドラマイズム『SEDAI WARS』(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:28~)の第6話が、2月9日にMBS、2月11日にTBSで放送される。

舞台は近未来の日本。世代間の軋轢によって様々な問題が深刻化し、社会は崩壊の一途を辿っていた。そんな中、時の内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという「SEDAI WARS」の開催が発表された。それは“SEDAI(セダイ)”と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行うというトンデモない内容で……。団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、そしてミレニアル。果たして、勝つのはどの世代か!? そしてSEDAIに選ばれてしまったゆとり世代の主人公・柏木悟の運命は――?

そして、監督は、米国の『パワーレンジャー』シリーズ監督・総合プロデューサーを歴任し、さらに日本3大ヒーロー全てでメイン監督をつとめた唯一の存在でヒーローアクションの第一人者・坂本浩一が担当。山田のほか、岡田浩暉真飛聖浅川梨奈池田優斗横山めぐみ出合正幸奥山かずさ鈴木正幸西岡徳馬大友康平らが出演する。また「SEDAI WARS」のナビゲーター・GENの声を高山みなみが演じている。

<第6話あらすじ>
悟(山田)はバブル世代の大谷修(岡田)の協力を得て、安藤直樹元首相(大友)の秘書だった藤原愛(長澤奈央)と接触することに成功する。愛もまた、悟と同じく、誰が2度目の「SEDAI WARS」の開催を決めたのかを疑問に思っており、悟たちに情報を提供することにした。記録映像をチェックした結果、「SEDAI WARS」開催が決議された際、議員たちがVR式SNSアプリ「NTMY(ネトマイ)」の「女神ステージ」をプレイしていたことが判明。さらに、その「女神」の姿は、ある人物に酷似していた。

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