山田裕貴が『情熱大陸』に登場!演技に対するモットーとは?

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山田裕貴が、1月26日に放送される『情熱大陸』(MBS/TBS系、毎週日曜23:00~※この日は23:15~)に出演。山田の一線を画す“演技論”に迫る。

山田は、プロ野球選手だった父の影響で野球をはじめたが、中学時代にその道を歩むことを断念する。その理由は、本人曰く「父を超えられないと思ったから」。高校を卒業後、俳優を目指し上京。2011年オーディションで合格し、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でデビューした。昨年、NHKの『連続テレビ小説 なつぞら』でヒロインの親友役を演じ、山田の名は一躍全国区となった。

しかし、これまでのキャリアを振り返ってみると、戦隊シリーズでのデビューからこれまでに様々な役を演じており、着実かつ堅実にその道を歩んだと言っても過言ではないだろう。演じる役の幅の広さから“カメレオン俳優”とも言われるが、本人は「俳優ならば当たり前」と意に介さない。どんな役でも「現実に存在するように演じること」がモットーだ。

番組では、ドラマ、舞台、CM、雑誌モデルにバラエティと多忙な日々の中、隙間を縫って友人と大好きな神社仏閣へ小旅行に出かける山田に同行し、俳優業に対する思いに迫る。

今でこそ仕事は順風満帆だが、上京してデビューするまでは悶々と孤独の日々を送ったというが、その時期に路上で出会い聴いたシンガーソングライターと撮影中に再会することに……。

さらに、1月には主演のドラマが2本立て続けにスタート。寒風吹き荒ぶ中、素っ裸で体当たり演技に挑む山田の姿にも密着する。

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