令和は深海魚の時代が到来!?マツコ、食べたら旨い深海魚3種を堪能

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マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。1月21日の放送では、「深海魚の世界」と「流木インテリアの世界」に迫る。

「深海魚=グロテスク・不気味・気持ち悪い」そんなイメージはもう古い? 令和は深海魚の時代が到来しているという。「深海魚の世界」では、今回、深海魚を自ら捕まえ研究する令和のお魚王子・鈴木香里武(かりぶ)さんがかわいくて美味しい、深海魚を紹介する。

子供の頃、両親に毎週海に連れていってもらったことで大の魚好きとなり、小学3年生でさかなクンに師事し専門知識を深め、今では大学で「魚の癒し効果」を心理学的に研究している香里武さん。そんな自ら採集する香里武さんだから知るとっておきの激かわ深海魚を次々と伝授。

また、これまであまり食べられてこなかった、食べたら旨い深海魚3種の「煮つけ」「唐揚げ」「ムニエル」をマツコが試食。さらに、スタジオに癒し効果抜群の深海魚が登場。果たして多忙のマツコは癒されるのか?

倒木が川の流れや海の波にもまれ、岩にぶつかって傷つくことで、世界にひとつしかない個性と風合いを持って現れる流木。そんな流木をインテリアやアクセサリー、水槽に入れてアクアリウムのアクセントなどにして楽しむ人が増えているという。

そんな「流木インテリアの世界」を語るのは、奥多摩・御岳山で、個性的な流木と出会い魅了されたという元中学の体育教師、高江友作さん。高江さんは流木家具作りの勉強を一から始め、42歳で全てを投げ打って東京から、山、川、海が近くにある静岡県へ単身移住し、暮らしているという。

番組では、高江さんに手塩にかけた作品だけでなく、2大カリスマ流木作家の作品も紹介してもらうことに。作家の人柄が作品に醸しでる、全てが1点物。その流木インテリアの値段とは?

さらに、マツコへ贈る流木インテリア、高江さんが作ったイスも登場。大自然が育んだ流木の風合いと、手触りの良さにマツコの感動が止まらない味わいの深いコーナーに注目だ。

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