ビキニフィットネス王者がおすすめ!最強の栄養食“おはぎの半殺し”をマツコが食べ尽くす

公開:

マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~)。1月14日の放送では、「おはぎの世界」と「接着剤の世界」に迫る。

お彼岸の風物として愛されている“おはぎ”は、今や通年で楽しめる日本のスイーツ。今回「おはぎの世界」を語るのは、日本全国のおはぎを食べ歩くビキニフィットネス王者の安井友梨さん。

安井さんは子供の頃から誕生日はケーキより“おはぎ”という家庭で育ち、大学ではお茶菓子をいっぱい食べたくて茶道部に入部したことから“おはぎ”人生がスタート。丸の内のOLと競技フィットネスの二刀流生活を支える原動力が“おはぎ”だそうで、年間1100個を食べ尽くすが、マツコを驚かす超スレンダーボディの持ち主だ。

そんな安井さんが「最強の栄養食」だいう“おはぎ”の基礎知識を伝授しながら、京都での食べ歩きの模様をお届け。さらに安井さんが、ビキニフィットネスの大会オフシーズンに、欲望むきだしで食べまくる“おはぎ”を選りすぐって紹介しながら、お米を3から5分づきで味わう“半殺し”の究極をマツコが味わう。さらに、進化“おはぎ”の最新情報や、あんこ、きなこに次ぐ3番手おはぎにマツコと安井さんが迫る。

また、野口僚さんが語る「接着剤の世界」も。お気に入りのマグカップが割れ、「なかなかつかない」とき、野口さんは適材適所を大事にした方がいいという。それさえ守れば車、飛行機、スマートフォンや人間の血管までくっつけられるのだとか。

野口さんが接着剤に興味をもったのは、芸大での作品作りで、教授から教わった素材に適した接着剤の存在。卒業後はDIY店に接着剤のアドバイザーとして就職するも退職。その後、母校の教員として働きながら365日、約300種類の接着剤を使い分ける日々を過ごしている接着の魔術師だ。

番組では、そんな野口さんがシーン別に相性抜群のオススメ接着剤を伝授しながら、最強の進化系を紹介。スタジオではマツコが壊れたジュエリーのくっつけに挑戦する。

PICK UP