吉沢亮、ダンスの審査員として登場!「厳しく見ようかなと思っていたんですけど…」

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吉沢亮中村アンが、12月27日(金)に行われた『第7回 全国小・中学生リズムダンスふれあいコンクール』全国大会に出席。中学生部門自由曲部門の審査員・プレゼンターを務め、中学生たちの頑張りに賛辞の言葉を送った。

『第7回 全国小・中学生リズムダンスふれあいコンクール』は、クラス単位で挑むリズムダンス大会。全国大会は、12月26日、27日の2日にわたって東京・マイナビBLITZ赤坂で行われ、地方大会などをへて選ばれた小・中学生が練習の成果を発表。

27日は中学生部門の審査が行われ、自由曲部門では10チームがパフォーマンス。審査の結果、栃木県佐野市立田沼西中学校の“最高に輝け!Best friends”が優勝にあたる文部科学大臣賞を受賞した。

2020年1月3日(金)23時15分から放送される『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ ~狙われた半沢直樹のパスワード~』(TBS系)で主演を務める吉沢。表彰式では2位のチームに盾、優勝チームに盾と優勝旗を授与。また、優勝チームのメンバー1人ひとりにメダルをかけ、感動のあまり涙を見せる生徒もいた。

中学生たちの頑張りを審査員として見守った吉沢は、「審査員なので厳しく見ようかなと思っていたんですけど、どのチームも個性があって、どのチームも本当に素晴らしくて。なかなか点数をつけるのがすごく難しかったです」と率直な思いを明かし、「入賞されたチームもそうでないチームも、ここにいる全員一人ひとりが輝いていました。本当にお疲れ様でした」と笑顔でねぎらった。

12月29日(日)に最終回を迎える日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系、毎週日曜21:00~)に出演している中村も、3位のチームに盾を授与。「皆さん、お疲れ様でした。とても素晴らしかったです」と笑顔で頑張りを称え、「私は高校と大学でチアリーディングをやっていたのですが、みんなで一つの目標に向かって頑張ることから、たくさんいろんなことを学んで、今の仕事にも役立っています。今しかできないこと、ダンスを通してみんなと仲よく毎日、楽しく元気に過ごしてください」とエールを送った。

また、午後に行われた規定曲部門には、中村と同じく日曜劇場『グランメゾン東京』に出演している吉谷彩子が登場。さらには、規定曲を歌うスカイピースFlowBackによるライブも行われた。この模様はTBSで2020年1月2日(木)6時から放送される。

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