今注目の若手女優・黒島結菜が、12月6日放送の『A-Studio』（TBS系、毎週金曜23:00～）にゲスト出演する。

同番組は、MCの笑福亭鶴瓶と上白石萌歌が自ら事前に徹底取材を行い、ゲストの素顔に迫るトーク・バラエティ。ゲストには内緒で、彼らの家族や親友など関係者に会いに行き、その人となりを紐解いていく。

番組初登場の黒島は、沖縄県糸満市出身の22歳。2011年、中学生の時に沖縄で開催された地元企業のイメージガールコンテストで特別賞を受賞。それを機に芸能界入りし、2013年公開の『ひまわり～沖縄は忘れない あの日の空を～』で映画デビュー。

同年から放送されたNTTドコモのCMで一躍脚光をあびると、NHK連続テレビ小説『マッサン』、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、『時をかける少女』（日本テレビ系）、映画『十二人の死にたい子どもたち』など、数々の話題作に出演。

2017年に主演を務めた連続ドラマ『アシガール』（NHK）は大きな反響を呼び、その後続編スペシャルも放送となった。12月13日（金）公開の映画『カツベン！』ではヒロインに抜擢されている。

黒島と初対面となる鶴瓶は、黒島のルーツを探るべく、サブMCの上白石と共に黒島の地元・沖縄へ赴き、黒島の両親やアルバイト仲間を極秘取材。黒島の最も身近にいた人たちへの取材で、黒島の女優らしからぬ意外な素顔が発覚する。

また、上白石は黒島の父親の案内で思い出の公園やビーチを訪れたことも告白。「オーディションに落ちたから今がある」という女優・黒島の原点とは？

さらに、中学時代からの親友にも取材を敢行。鶴瓶たちから取材を受ける前日まで黒島の家に泊まっていたという親友が黒島の謎の行動を明かす。

そして、黒島とは大の仲良しだという『A-Studio』の元サブMCで女優の森川葵も取材で登場。映画『カツベン！』の周防正行監督からのメッセージも公開する。鶴瓶が“知れば知るほど好きになった”と語る黒島の魅力に迫る。