大東駿介『いだてん』共演・上白石萌歌との幻の社交ダンスとは?『A-Studio』

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大東駿介が、11月29日放送の『A-Studio』(TBS系、毎週金曜23:00~)にゲスト出演する。

同番組は、MCの笑福亭鶴瓶上白石萌歌が自ら事前に徹底取材を行い、ゲストの素顔に迫るトーク・バラエティ。ゲストには内緒で、彼らの家族や親友など関係者に会いに行き、その人となりを紐解いていく。

大東は大阪市堺市出身で現在、33歳。2005年、19歳の時にファッションモデル、俳優として芸能界デビュー。ドラマデビュー作『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)を皮切りに、ドラマ、映画、舞台と幅広い分野で俳優として活躍するほか、バラエティ番組のMCにチャレンジするなどマルチに活躍中。現在は、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(NHK総合、毎週日曜20:00~)に、競泳で日本人初のオリンピック連覇者となった平泳ぎ選手・鶴田義行役で出演している。

デビュー以来、芸能界では俳優として順風満帆な活躍を見せる大東だが、自身は壮絶な生い立ちだったという。中学生の時にはすでに両親がおらず、一人きりの生活を送っていた大東。鶴瓶はそんな大東がその後引き取られた親戚の家の従兄弟の兄に取材。親戚の家では我が子のように育てられたという大東の当時の暮らしぶりが明らかになる。

鶴瓶は、「当時は世の中に怒りしかなかった」という大東を救った地元・大阪の同級生たちにも取材。同級生の仲間内には現在、お笑い芸人コンビ・金属バットの小林圭輔も。彼ら同級生から見た大東の素顔とは?

番組では、ほかに大東が現在親しくしている友人たち、元Sawagiのメンバー・nicoや雑誌「走るひと」の編集長・上田唯人氏にも取材を。さらに、番組サブMCの上白石と共演した『いだてん』では放送に至らなかった上白石との社交ダンスを披露したそうで……。鶴瓶と親交が深いベテラン俳優・中井貴一も絶賛するという大東が愛される理由に迫っていく。

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