吉村界人演じる流川がクリエイティブを憎むことになったきっかけとは?『左ききのエレン』第4話

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神尾楓珠池田エライザがW主演を務める、MBS/TBSドラマイズム枠『左ききのエレン』(MBS、毎週日曜24:50~)の第4話が、11月10日に放送される。(TBSでは11月12日放送、毎週火曜25:28~※この日は25:58~)

原作は2016年3月から、かっぴーによって電子メディア媒体「cakes」にて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞した同名漫画。2017年10月からは、「少年ジャンプ+」にてリメイク版が発売され、話題沸騰中の作品だ。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)。一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)。高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、ニューヨークを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになるのだが……。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に「本当の自分」を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇となっている。

<第4話「サラリーマンやれよ」あらすじ>
ポテトやの担当営業・流川俊(吉村界人)は、朝倉光一(神尾)が提出したクリエイティブ至上主義の案に苛立ちを見せていた。

そんな中、光一は上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)から、流川がクリエイティブを憎むきっかけとなったある出来事を聞かされる……。

再びキャンバスに向かいはじめた山岸エレン(池田)だったが、一足飛びにはいかず、マネージャーの加藤さゆり(中村ゆりか)も手を焼いていた。そんなある日、天才モデル・岸あかり(八木アリサ)が突然2人の前に現れて……!?

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